No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春を嫌いになった理由(わけ)

フリーターの瑞希は、テレビ番組「解決!超能力捜査班」のプロデューサーである叔母の織江から、霊能力者・エステラの通訳を任された。収録日、エステラの霊視通りに行動した番組スタッフは、廃墟ビルから白骨死体を発見する。過去のトラウマから霊能力を毛…

保険の見直し。

見つからないんですよ。 保険証券。 日頃オークションで小金稼ぎをしつつ、節約をしつつ、切り詰めた生活を送っているわけですが、 毎月馬鹿にならないのが、保険料なんです。 生命保険は、車を購入したときに○CA生命に入らされたらしく(何しろ記憶がほとん…

本日(3/29)の晩御飯:タコライス+コールスローサラダ+里芋とそぼろの味噌煮込み

タコライスは、無印で炒めるだけで簡単に出来るっていうのを買ってきて作ったものなので、かなり手抜きですね(笑) いやー、何か私の中でナシゴレンブームがずっと続いているんですよ。 運命的にアジアン料理の店で出会ってから、無印でナシゴレンの素を買…

2009年3月21日(土)ロックの学園2009~マグロ!大根!ロックンロール!~ Base Ball Bear in 三崎ロック学園

遅ればせながら、ライブレポを。 ロックの学園というイベント、恥ずかしながら知りませんでした。 以前からあったということですよね? 品川から快特で65分! 更に駅から徒歩で15分強。 遠かったです。 地元から電車に乗ったので、3時間近くかかってました(…

フィッシュストーリー

2012年、彗星の地球への衝突が5時間後に迫り世界が終わろうとする中、ターンテーブルから日本のパンクバンド“逆鱗”が1975年にセックス・ピストルズのデビューに先駆けて放った最後のレコード「FISH STORY」が流れる。1982年、その曲を聴いた気弱な大学生は、…

廃墟建築士

廃墟は現代の癒しの空間。だが、人が住んでいる偽装廃墟が問題になり…。表題作ほか、ちょっと不思議な建物で起こる、奇妙な事件たち。現実と非現実が同居する、三崎ワールドの魅力あふれる4編を収録。 三崎亜記さんの本です。 三崎さん、実は結構好きな作家…

JR、首都圏の駅全面禁煙に物思う。

煙草が嫌いである。 しかも、「大」が付く程に嫌いなのである。 そんな煙草嫌いの、私と同じような田舎に住む人にとっては、今回のJRの対応は憤りを覚えるのではないだろうか。 何故、「首都圏」だけが全面禁煙なのか! 私が使う電車の場合、大宮より先が全…

APOGEEニューアルバム発売決定!

よし来たー!!! 昨年はほとんどリリースもなく、ライブも少なかったAPOGEEですが、とうとうニューアルバム発売決定ですね! 2009.6.3 Release APOGEE 3rd Album『夢幻タワー』 6月。待ち遠しいです。 タワレコ限定シングルも出たし、明日買いに行か…

ラン

引っ越してきたばかりの「私」は、相棒の自転車を買った自転車屋さんに通ううち、店主の紺野と自分の境遇が似ていることを知り…。「カラフル」から10年。直木賞受賞後初の書き下ろし新作。 森絵都さんの本です。 友達が読んで失敗した、くらいに酷評してい…

嫉妬と羨望。

私にはもう、二度と体験することが出来ないのだろうな――そんな事を思う季節。 春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもある。 3月は別れと終わりの季節。 4月は出会いや始まりの季節。 そんなイメージ。 転職をしてから電車通勤になった事もあり、新年度…

そこにあるのは、曖昧な世界。

視力が悪い人間である。 無論、普段は視力矯正をしなければ日常生活に差し障りがあり過ぎる。 気付いたときには1.0もなく、物心ついたときには裸眼ではほとんど見えなくなってしまった。 コンタクトが目に合わなくなってきたのか、最近はもっぱら眼鏡を使用…

待ってる 橘屋草紙

何かを待たずにいられないのが、人の世のならい。では、おふくが「待ってる」ものは-?12歳の春、貧しい少女・おふくは、江戸・深川にある料理茶屋『橘屋』で奉公を始めた。美しく気丈な仲居頭のお多代は、おふくを厳しく躾ける。優しくも、温かくもない言葉…

我輩は、猫背である。

私は、猫背である。 小学校の頃のことだ。 当時から眼鏡宣告を受けていた私は、当時珍しかった眼鏡をかけることをとても嫌っていた。 視力はどんどん下がり続けていったが、それでも眼鏡をかけようとは思わなかった。 黒板が見えないので、一番前の席にして…

クジラの彼(再読)

人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。 有川浩さんの本です。 私・・いつの間にか…

クワイエットルームにようこそ

薬物のオーバードーズで精神科病院に強制収容された明日香は、正常と異常を行き来する……。奇才が贈る絶望と再生の14日間― 松尾スズキさんの本です。 クワイエットルームといえば、映画化された記憶も新しいですが、自分も見ました。 蒼井優目当てなんですけ…

午前三時のルースター

旅行代理店に勤務する長瀬は、得意先の中西社長に孫の慎一郎のベトナム行きに付き添ってほしいという依頼を受ける。 慎一郎の本当の目的は、家族に内緒で、失踪した父親の消息を尋ねることだった。 現地の娼婦・メイや運転手・ビエンと共に父親を探す一行を何者…

自転車を走らせる。

愛用の整腸剤が切れたので、朝一番で地元の病院へと自転車を走らせる。 9時から始まっているはずの病院は、開院5分後に到着したというのに既に沢山の人で待合室が埋まっていた。 本を読みながら待っていると、割とすぐに名前を呼ばれてほっとする。 薬をもら…

「相対性理論」は癖になる。

すっかり、はまってしまいました。 この独特の世界観! 中毒性有りすぎです。 相対性理論 元々、自分は女性ボーカルが苦手だと思っています。 女性ボーカルで好きなのって、カプセルとかパフュームとか・・ 自分が持っているCD、ほぼ男性ボーカルですからね…

恋する格言。

凄くどうでも良い事なのですが、私はアセロラジュースが好きです。 アセロラの酸っぱさとビタミンC入ってます感が好きなんですけど(笑) 更に飲みやすいもので、アセロラウォーターがあるので、最近はよくそれを飲んでいます。 何故か「恋にも」アセロラが…

本日(3/20)の晩御飯:鶏だんごのつくね焼き

食欲がない日々が続き、胃も小さくなってきたようで。。 今回は以前作った「鶏だんごのつくね焼き」を、半分の量で作ってみました。 材料:鶏ひき肉/しょうが/ねぎ/かいわれ/卵 醤油・みりん・酒 ①しょうが・ねぎをみじん切りにする ②ひき肉と卵、①を混ぜる …

イニシエーション・ラブ(文庫本)

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて……。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説――と思いきや、最後から2行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず2…

少女

ベストセラー『告白』の著者が放つ、書き下ろし長篇。高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。由紀は病…

The MANZAI 5

中学三年生の冬休み—。除夜の鐘を聞きながら「煩悩」について思いをはせる瀬田歩のもとに、「ぼくの煩悩を二・五倍ぐらいの数値に跳ね上げ」ている元凶・秋本貴史が迎えにくる。元二年三組の仲間たちと一緒に初詣に向かう歩。いつものようにボケあい、ツッコ…

六番目の小夜子(再読)

津村沙世子――とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だっ…

ROCK IN JAPAN FES 2009 全券種チケット先行販売開始です!

チケット情報 とうとう、きましたねー! 既に通し券の発売は開始していましたが、通しで参加は出来ないので待ってました。 今年は、友達の結婚式が土曜日にあるという事態になり、参加できるのは日曜だけなんですけどね・・ やはり、というか、仕方ないとい…

睫毛の反乱、PCのボイコット、そんな日。

①逆さ睫毛が目に刺さる。 昨日からずっと睫毛が目に刺さっていて痛いです。 たまにあるんですよね。逆さ睫毛が刺さることが。 何で逆さ睫毛になるんでしょうかね。確かに重力に逆らってはいないんでこれが自然なのかもしれないけれど、突然きますよね。 痛い…

2月21日(土)音速ライン 「TOUR ハッとしてサプライズ2009」in中野サンプラザ

え?今更ですか? という声が何処からともなく聞こえてきそうですが・・流石に来週のベボベのライブに行く前には書いておかなければと思い、書きます。 もう記憶曖昧です。 ぜひとも、トラバ先のリエムゥさんの素晴らしい詳細なレポをご参照下さい(笑)! …

本日(3/15)の晩ご飯:豆腐のチャンプルー+茄子のきんぴら

絶賛食欲減退中なので、野菜類しか口にしたくない状況でした。 で、今日は出かけていたのでかなり簡単に出来るものをセレクト。 豆腐のチャンプルー 材料:木綿豆腐1丁/ほうれん草1束/鰹節/ゴマ油/卵2個/めんつゆ ①ほうれん草を茹でて水気を絞る(冷凍してい…

プリズムの夏(再読)

僕は、彼女を救えるだろうか。高三の「ぼく」は映画館で働く松下さんに恋をしていた。だが、彼女はうつ病日記をネットで書く「アンアン」ではないかと思い始め―真直ぐな思いを鮮烈に描く青春恋愛小説。第15回小説すばる新人賞受賞作。(解説・海原純子) 関…

始まりは終わり。

こんなに物事が順調に行き過ぎていいんだろうか。 もしかして私、今幸せなんじゃないのか。 何かが始まる予感。 素敵な未来が待っているような予感。 何かが始まる前というのは、色々な意味でドキドキして、そして希望に満ち満ちている。 私は、何かが始まる…