No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

空中庭園

家族のことが、好きですか?郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。でも、ひとりひとりが閉ざす透明なドアから見える風景は… --- 角田光代さんの本です。 初めてこの作品の名前を知ったのが、とある映画を見に映画館に行った…

ぶらり会津旅。

出発は、24日の夜。 その週の仕事は、今までの落ち着きっぷりとは裏腹にとても忙しく疲労感で一杯の体で、いざ会津へ。 前回の高山もそうだったが、自分は運転しないのでちゃっかり寝てしまったが 気付いたら会津に到着していて、まだ雪が残っていてびっく…

彼女の朝 - おいしいコーヒーのいれ方III -

進展するとみえて、なかなか思うようにすすまない勝利とかれんの「秘密の恋」。互いの心が見えなくて、不安になったりもしたけれど。そんな気分をすべて洗い流したくてふたりで来た鴨川。思いっきり海ではしゃいだその帰り、外房線の不通というアクシデント…

やる気ゼロ。

会津から帰ってきました。 先ほど、フジファブリックのホームページを見たら、ドラムの足立さんの脱退が決まったそうです。 5月のライブがあるのに。 楽しみにしてたのに・・。 突然過ぎる。 脱退する人って、結構多いですよね。 バインのリーダーの時なん…

僕らの夏 - おいしいコーヒーのいれ方II -

5歳年上のいとこのかれんとその弟の丈と同居して1年。大学生になった勝利の毎日は不安と焦りでいっぱい。恋人でもあるかれんとの仲が、なかなか進展しないからだ。ファースト・キスを交わしたけれど、かれんは本当に僕のことを好きなのだろうか?強力なライバ…

キスまでの距離 - おいしいコーヒーのいれ方 I -

高校3年生になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、勝利はかれんの秘密を知り…

3月11日(土) スムルース タワーレコード新宿 インストアライブ~引き金の幸福論~

行ってきました。 スムルースのインストアライブ! 一緒に行くはずだった人が、突然身内に不幸がありいけなくなってしまいました。 それでも無料だし!スムルースだし! 行ってきましたよ。 お昼には、別の友人とご飯を食べていて30分前くらいに行けばいい…

蓄積。

ただもう、ひたすらに苛々の気持ちがたまっていくと・・一つ一つは小さな欠片だったとしても、それは積もり積もって大きなストレスになっていく。 私は、苛々がストレスになり、はけ口が見つからないとそれは涙になる。 でも、涙が出掛かっているのに出ない…

お返し。

ホワイトデーでしたね。 私達は、バレンタインの時に会社の女の子で手作りお菓子を作って男の人達にあげたのですが、何故かホワイトデーも作る事に決めていて作ってきました。 私は「アイスボックスクッキー」を。 ココア味とプレーンの二色クッキーです。渦…

象と耳鳴り

「あたくし、象を見ると耳鳴りがするんです」退職判事関根多佳雄が博物館の帰りに立ち寄った喫茶店。カウンターで見知らぬ上品な老婦人が語り始めたのは、少女時代に英国で遭遇した、象による奇怪な殺人事件だった。だが婦人が去ったのち、多佳雄はその昔話…

縄跳び。

あんまりじっと見ると、綺麗な肌じゃないのがばれるのでやめて戴きたい。 実は私・・虐待されてます。 ・・・嘘です。 最近の話ですが。 「縄跳び」が、密やかなブームになっております。 それはちょっと前に、久しぶりに会った元同期の友人と縄跳びをやった…

The MANZAI ②

文化祭を笑いの渦に巻き込んだ『漫才ロミオとジュリエット』から半年、瀬田歩と秋本貴史にとって中学最後の夏がきた。歩は、夏祭りで漫才をやろうと誘う貴史に対し、断固拒否の態度をとり続けている。一方、貴史の幼なじみ・萩本恵菜への思いはつのるものの…

上と外① 素晴らしき休日

両親の離婚で別れて暮らす元家族が年に一度、集う夏休み。中学生の楢崎練は久しぶりに会う妹、母とともに、考古学者の父がいる中央アメリカまでやってきた。密林と遺跡と軍事政権の国。四人を待つのは後戻りできない「決定的な瞬間」だった。 --- 恩田陸…

つれづれなるままに・・・旅行日記②

それから、宿へとむかいます。 で、メインの合掌造り?H5>飛騨の里 ライトアップ 本当は、白川郷のほんまもんを見たかったんですが・・距離的にこの短い休みの間では行けなかった・・。 既に、この辺は普通に雪が積もっていて雨が降り出したのにも関わらず、…

つれづれなるままに・・旅行日記①

時間とやる気が最近ないので、ブログ更新をサボリっぱなしです。 重い腰をあげて、飛騨高山旅行記でも書くとしましょうか。 --- 出発は、2月24日(金)の夜。 10時に車で出発。 最初は元気だったものの、仕事をした後ということもあり・・結局途中で…