No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

久々の、この感覚。

思いっきりめかしこんで、誰かに会いに行く。 ドキドキしたり、思いっきり笑ったり、一緒に出来たら何て幸せだろう。 一年前くらいは、 確か毎日そんな感じで。 会う約束をしたら、嬉しくてそれだけで何でも出来てしまいそうな。 嫌いな仕事だって、頑張れて…

苛々する日常。

ここ最近、苛々することと言えば職場での事に尽きる。 それは、相手先の会社の電話応対(諸々)の悪さに。 それは、上司のどうしようもない自分勝手さに。 それは、一緒に仕事をしている人の誠意のなさに。 そして、この会社の体制に。 憤り、というか、ここ…

マウス故障。

マウスはマウスでも、ミッキーじゃなくてね。 そんなの分かっているってね。 ごめんね。 何だか二日前くらいに、違和感を感じたわけですよ。 自分はマウスに触れていないのに、カーソルが画面を動き回っていたりね。 一瞬・・・本気で心霊現象かと思いました…

当たってしまいました!!!!

サントリーの烏龍茶で、今1万名様に i pod miniが当たるキャンペーンをしていますよね。 リプトンのタワレココラボグッズプレゼントキャンペーンと併用して、地道に応募をしていたのですが・・・。 なななんと! 当たってしまいました。グリーンの i pod mi…

いい意味での青臭さ 「つばき」

「何か青臭いっていうか・・・」 友人に、何かお薦めの音楽があったら貸してくれと頼まれ、私はつばきを貸した。 その時に友人が言った言葉が、これである。 青臭い、か。 人によりけりだとは思うが、青臭いとはどんな意味だろう? 【青臭い】アオクサイ 1 …

花とアリス

幼馴染の中学生、花とアリス。 ハナは自由奔放なアリスにいつも振り回されてばかり。 ハナの初恋は、そうして始まった。 通学電車で一緒になった高校生に一目ぼれしたアリス。 嫌がるハナを連れて、尾行する。 やがて、ハナの心を捉えたのは、その高校生とい…

透明な旅路と

男は、血管が透けて見えるほど白い頸を絞めて、女を殺す。男は、車で逃げる。月の光が注ぎ雨の降る夜、少年と幼女が、男の運転する車の窓ガラスを叩く…。 あさのあつこさんの、初のモダンミステリー。 バッテリーで見せる、少年たちの心の葛藤や友情や想いな…

密やかな夢。

自分の夢をみつけたら 自分を信じ身近な足元から 失敗を繰り返し固めて行こう いつか、それは根となり この空に壮大に咲き誇る 自分だけの木と成り 太陽に大きく笑えるだろう きむ 私には、文章を書いて、それを仕事に出来たら・・・ という、密やかな夢があ…

これはショートカットじゃないよ、ボブなんだよ・・

ええと。 髪を切ってきました。 8月6日のロックインジャパンフェスに向けて。 暑いし、束ねると帽子がうまくかぶれないし。 そんなわけで、結構ばっさりと切ってしまいました。 丁度、まあアバターと同じくらいになったのかな。 しかし・・・毎度ながらぐ…

自信。自身。地震。

スタジオから帰ってきて、夢見心地で家の階段を登っていたら。 暗いけど、まあいいやっていつも電気つけないで登るんですよ。 そしたらですね。 一段踏み外して、見事にこけました。 凄い勢いでしたよ。 持ってたCDが割れていなかったのは奇跡と言えましょ…

初スタジオ 音合わせ。

久々の更新です。 今日は、兼ねてからの約束である「スタジオ初練習」の日でありました。 池袋にて、久々に再会した友達(ドラム)と基本的にギター・ドラム・ベースと何でも出来る友達をゲスト(講師)にお迎えし、私とリーダー(ギター)は初めてのスタジ…

ハチミツとクローバー

という漫画があります。 友達が好きで、漫画を読ませてもらって。 今は深夜にアニメもやっているんですけど。 この漫画を読む(アニメを見る)度に、切なくて胸が苦しくなります。 絶対に叶うことのない想い。 漫画の中の話なのに、共感する気持ちばかりで。…

妹よ・・

有り得ない。 あんた、何考えてるの。 幾らお金出したと思ってるの。 夢だったんじゃないの?美容師。 兄妹の中で、唯一、専門学校へ行った妹。 「美容師になりたい」 その夢を目指して、専門学校に行き、あんなに毎日楽しそうにしていたじゃない。 一足早く…

GOTH リストカット事件

森野が拾ってきたのは、連続殺人鬼の日記だった。学校の図書館で僕らは、次の土曜日の午後、まだ発見されていない被害者の死体を見物に行くことを決めた…。 ようやく、図書館で借りることが出来ました。 色々な所で、この本の紹介記事(上↑のみたいの)を見…

亀は意外と速く泳ぐ

片倉スズメは平凡な主婦だ。 夫は海外単身赴任中。 定期的に電話をくれるが、ペットの亀の心配ばかり。 毎日が恐ろしく単調で、このまま歳をとり、死んでいくのか・・と思うと恐ろしい・・・。 そんな彼女が、偶然にも「スパイ募集!」という張り紙を発見す…

7月18日(月) ランクヘッド 「月とスッピンツアー」 in リキッドルーム恵比寿

この日を、凄く楽しみにしていました。 「月とてのひら」を購入し、チケットを手に入れ・・今か今かと待っていた月とスッピンツアー最終日。 無事に、ライブ会場限定音源(画像参照)を手にいれ、ほっとしました。 以前に購入していた「直球勝負」のTシャツ…

痩せた~!

いつからだっけな。 二週間前、か一週間前くらいにダイエットを始めた。 161cm強の身長なので、前の体重でも別に太っている!というほどではなかった(と思う)。 だけど・・・ ちょっと事情が出来まして(バンドのこととは一切関係ないですよ!誤解だよ…

Wの庭園(ウォーターガーデン)

一。Wの庭園(ウォーターガーデン) 父が亡くなった事で、海のある住み慣れた土地を離れることになった澄緒。 これから住む街には、12年前に離婚した実の母がいる。 そして、母の再婚した相手(既に他界)の連れ子である、同い年の弟、右がいた。 辛い事…

よく考えてみて・・・

幸せな人ほど不満が出る 人間には欲があるけど たまにはね、今ある幸せ 数えてみたら 両手両足じゃ 絶対に足りんで。 きむ ご飯をお腹いっぱい食べられることだとか、(心はともかく)健康で毎日を過ごせることだとか、自分の好きなことを楽しむ時間だとか。…

床をごろごろとのた打ち回りたくなる(Part2)

先日、ミゾオチのインストアに行ったという記事を書いたが、この前早速ミゾオチの掲示板に書き込んできました。 前の日記で、ミゾオチの掲示板で、私のブログが紹介されていたと書きましたよね。 その手前何か恥ずかしくてすぐに書き込めなかったのです。 し…

人生に絶望。

先が真っ暗で、道に迷い 人生に絶望することがある だけど、自分を信じる力 勇気で乗り越えて行くんだ 今、出来る限りのことをして 光が差し込むその日まで きむ 自分を信じる力、自分にはかなり厳しいことなのかもしれません。 まだ光が差し込んでいないも…

ストレス、ストレス・・・

仕事だの日常的なことだの。 何をしていても、特に私はストレスが溜まりがちなのであります。 そんな日常を破壊したいと思い、日々ブログでくだらない話や、怒り・悲しみ・欝状態なんかをネタにし、つらつらと更新していこうと思い立ったのが4月頃ですか。…

か・・かぶってる!

今日は、恐ろしく暑かったですね。 蝉も鳴きだしたし・・・。 夏は大嫌いだ。 さて昨日、先輩が退社するという事でプレゼントを買いに東京まで行った(インストアのついで) 遊べる本屋「VILLAGE VANGUARD」が、新宿のルミネの中にも出来たの…

楽園のつくりかた

エリート中学生の優は突如田舎の学校に転校することに。同級生は3人。バカ丸出しのサル男、いつもマスクの根暗女、アイドル顔の負け犬美女(?)…。果たしてここは楽園なの?- 笹生陽子さんの本です。 以前「サンネンイチゴ」という本を紹介しましたが、笹生さ…

7月10日 「ミゾオチ」 タワーレコード新宿店 インストアライブ

行きの電車で文庫を読んでいたら・・電車に酔った。 今日は朝から下痢してるし、最悪の体調だ。 それでもインストアは行く。 時間を潰して、2時30分くらいにタワレコへと足を運ぶ。 既にメンバーの皆さんがいらっしゃり、リハーサルをしている。 緊張して…

欲望バス

望月さんのコミック第二段。 一。欲望バス。横技?療傾 毎週金曜の夜中1時。 密かに学校へと自転車を走らせる金沢。 そして、誰もいない校舎にはもう一人。佐竹がいる。 2年前の中学1年の時から続く、奇妙な逢引き。 優秀な金沢とクラスでも落ちこぼれの佐…

メール。

久々にこんな感情を思い出した。 待ちわびている人からのメール。 いつ返事が来るのかな? あと少し? もう少し? もしかして、もう寝てるのかも? それとも何か忙しいとか? あ、でも・・今日はもう来ないかも。 ううん。もう来ることはないのかも・・・・…

キャー!!!!!!(絶叫)

明日は、タワレコ新宿インストア♪ という訳で、ミゾオチのサイトを覗きます。 BBS書き込もうかなあ、と思いつつ見ていると 「ヤフーブログでミゾオチが紹介されてました」 という文字が。 あん?あたしも紹介したわよ~って・・・・ よく見たらリンク先の…

コナコナチョウチョウ

望月花梨(もちづきかりん)さんを知っていますか? 花とゆめなどで作品を書いている漫画家です。 最近はめっきり作品を出すこともなく、今か今かと待ちわびていたのですが・・・ 初期の頃の短編を集めた「欲望バス」という文庫版コミックが発売したそうなの…

ぎぶそん

「どや、ガンズ・アンド・ローゼス、ええやろ?」ガクの熱意におしまくられて、4人のバンドの練習がはじまった―14歳、それぞれの音がはじけてひびく。 『ミカ!』の著者、伊藤たかみさんの本です。 本屋で平積みされていたので、すぐに目に留まりました。 し…