No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

誕生日。

旅行記を書く予定だったのですが、今日は思わぬ残業で何も出来なかった。 お菓子作りも出来なかったし・・。 なので、皆様にお礼を。 こんな簡素な言葉では伝えきれませんが・・。 皆さん、ありがとう!!!! 誕生日が、一年に一回あって良かったとしみじみ…

無事、帰還致しました。

あんまりよく眠れていないので、相当眠いんです。 皆さんからの「お誕生日おめでとう」の言葉に、感激しているのですが・・・ コメントを返すのは明日になってしまいそうです。 本当にごめんなさい。 そして、ありがとうございます。 凄く、嬉しいです。 一…

黄昏の百合の骨

「自分が死んでも、水野理瀬が半年以上ここに住まない限り家は処分してはならない」亡き祖母の奇妙な遺言に従い、「魔女の館」と噂される洋館に、理瀬は、やってきた… --- 恩田陸さんの本です。 図書館で何か恩田さんの本を借りようと思い、物色している…

逃亡。

今日の夜、(今からですが)家を出てちょっと遠くへ旅立ちます。 何かずっと嫌なこととか不安とかを抱えていて、気分転換をしたかったんですよ。 26日に誕生日ということもあって、旅に連れて行ってもらえることになって。 詳細は、まだ明かさないことにし…

おやすみ、こわい夢を見ないように

新婚夫婦、高校生カップル、同棲中の恋人たち―あなたの気持ちをざわざわとさせる衝撃的な7つのドラマ- --- 角田光代さんの本です。 しばらく読んでいなかった気がします。 角田さんの本を読むのは、とても久しぶりでした。 ゆうきさんのブログで、この本…

ありがと。 あのころの宝もの十二話

恋愛、仕事、友情…生きていくことはとても苦しかったり、切なかったり、つらかったり。でも、そんなときに、あなたを支えてくれるかけがえのない宝ものはありませんか?誰に感謝するわけではないけれど、誰かに「ありがと。」と言いたくなるような出会いの物…

心機一転。

10月の後半あたりにパーマをかけて、去年の暮れに根元を染め直して、髪の長さはずっと変えていなかったんです。 でも、何かムショウに切りたくなることってありますよね? そんな感じで。 土曜日、バッサリ切ってきちゃいました。 これは衝動的だったので…

困惑。

前からあったことだ。 生まれてきて、21年(もうすぐ22年)。 人よりかなりのマイナス思考で、人よりずっと色々な負の影響を受けやすくて、多分人より色々なことに敏感で。 だから突然、どうしようもなく駄目になることがある。 --- 普段は、大抵「音…

花火/つばき

前日まで迷っていました。 インストアライブに行くか行かないかを。 --- 先日、新宿のタワレコにてつばきの待望の新曲『花火』を購入しました。 その購入者特典として、2月17日(金)19時30分より行われるインストアライブの入場整理券&引換券を…

バレンタイン・バトル

何だか、更新滞ってましたね。 そして、タイトルみて「はあ!?バレンタイン?」とか思われそうですが・・・。 --- 毎日のように、お菓子作りを頑張ってました。 ゼロ(いや、マイナスから?)からのスタートで、最初はとんでもないものばかりが出来るし…

リトル・バイ・リトル

少しずつ、少しずつ、歩いていこう。楽しいことも悲しいことも、みんな大切な家族の時間とひらかれてゆく青春の息吹- --- 島本理生さんの本です。 初めて島本さんの本を読むきっかけとなった本でした。 新聞の広告欄なんかに、芥川賞候補作 という大きな…

生まれる森

初めて知った恋の深い痛みと、ゆるやかな新生- --- 島本理生さんの本です。 昨日記事にした『シルエット』の次に出された本です。 島本さんの20歳の時の作品だそうです。 相変わらず、恋愛のほんの些細な出来事も澱みなく綺麗で時に残酷で・・・正直な…

情緒不安定。

自分でも分からない。 涙が止まらない。 --- 今日、また会社で大泣きしてしまった。 自分でも本当に理由が分からないのです。 部長がきて、突然異動の可能性について話をされた。 新しい仕事を、担当して欲しいというのだ。 しかも私が、「格」になってま…

シルエット

女性の体に嫌悪感を覚える元恋人の冠くん。冠くんと別れ、半ばやけでつき合った遊び人の藤井。今の恋人、大学生のせっちゃん…人を強く求めることのよろこびと苦しさを、女子高生の内面から鮮やかに描く- --- 島本理生さんの本です。 島本さんの本を手に…

麦の海に沈む果実

「ここに三月以外に入ってくる者があれば、そいつがこの学校を破滅に導くだろう」―湿原の真中に建つ全寮制の学園に、二月の終わりの日に転入してきた水野理瀬。彼女を迎えたのは、様々なしきたりや、奇妙な風習が存在する不思議な学校だった。彼女と学校生活…

世の中は、変な人だらけだ。

今日は、会社が終わったあと会社の人達でご飯を食べに行って来た。 皆、悩みを抱えていて、それを吐露して助言しあって、語って。 少し、すっきりしました。 答えが出せそうです。 人に頼りたくないって思っているけれど、実際頼ってみると案外悩んでいたこ…

水の繭

むかしむかしあるところに、私たちが家族だった頃がある―。母と兄、そして父も、私をおいていなくなった。孤独な日常を送っていたとうこのもとに、ある日転がりこんできた従妹の瑠璃。母とともに別居する双子の兄・陸は時々とうこになりかわって暮らすことで…

爆発。

どうでもいいことなのですが。 アバターをちらっと横目で見ていただければ分かると思いますが、装いを新たに、再出発してみました(何をだよ) で、昨日何かぼけっとしてたら見逃してましたよ・・。 上のカーディガンに気を取られて、下に何もきていない状態…

光の帝国 -常野物語-

膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから―「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への思向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは…