なので、皆様にお礼を。
こんな簡素な言葉では伝えきれませんが・・。
こんな簡素な言葉では伝えきれませんが・・。
皆さん、ありがとう!!!!
誕生日が、一年に一回あって良かったとしみじみ思う。
人は、いろんな人に支えられて生きているのに、どうして孤独だと思うのだろう。
普段見えないだけで、本当は沢山の人が傍にいるのに。
普段見えないだけで、本当は沢山の人が傍にいるのに。
そんなことを気付かせてくれるのは、こういう特別な日だと思うのです。
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旅行先の、飛騨高山の宿にて。
25日の夜のことでした。
25日の夜のことでした。
お風呂から上がって、部屋に戻ると、何故か誰も部屋にいない。
不思議に思ってきょろきょろしていると、一緒に旅行に行った人が部屋に入ってきて
「お誕生日おめでとう!」
ですって。
手には、小さなホールケーキ(苺のケーキ☆)が。
「HAPPY BIRTHDAY」っていうキャンドルに火がついていて。
ふーってろうそくを消したの、何年ぶりだろう。
ろうが垂れてケーキについてしまっていたけど、あまりにも突然過ぎて本当にびっくりしたけど。
嬉しかったです。
嬉しかったです。
こんな風に祝ってもらったの、初めてですよ。
でも、「何で25日なの?」
と問うと、「誰よりも早く祝いたかった」と嬉しい答え。
「まだ誰からもプレゼントもらってないでしょう?」と。
と問うと、「誰よりも早く祝いたかった」と嬉しい答え。
「まだ誰からもプレゼントもらってないでしょう?」と。
「いや、もうハンドミキサーもらってる・・」
と言うと、ああっ!とちょっとへこんでいるようでしたが・・。
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26日。
続々とメールが届く。
一番は妹からだった。何だか不思議だわ。
一番は妹からだった。何だか不思議だわ。
高校の友達、中学の友達、会社の人・・・
色々な人から祝われて、本当に感動する。
でも、「一番にメールする」と言っていた子から、メールすらも来なくてちょっとショックだった。
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何より嬉しく、しばらく何も手につかなくなるほど感激したのが・・
25日に誕生日を迎えた、忘れられなかった人からの一年ぶりのメールだった。
今回は、もう余計な言葉はなしでおめでとうというメールを送ったのだ。
それの返事と、誕生日おめでとうというメールが届いて。
元気にやっているようだということ。
私がバンドをやっていることを知っていること。
スタジオで働きはじめたということ。
4月からは、ようやく社会人になるということ。
私がバンドをやっていることを知っていること。
スタジオで働きはじめたということ。
4月からは、ようやく社会人になるということ。
ほんの短いメールなのに、どうして未だに私を・・・
こんな気持ちにさせるのだろう。
私は、まだ忘れられないのだろうか?
こんな気持ちにさせるのだろう。
私は、まだ忘れられないのだろうか?
いや、違う。
これは、違う。
これは、違う。
ゆっくりだけど、きっと・・
確実に私は一歩進んでいる。
そう思いたい。