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つれづれなるままに・・旅行日記①

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時間とやる気が最近ないので、ブログ更新をサボリっぱなしです。
重い腰をあげて、飛騨高山旅行記でも書くとしましょうか。


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出発は、2月24日(金)の夜。
10時に車で出発。

最初は元気だったものの、仕事をした後ということもあり・・結局途中で寝てしまった。

10時に出発して、高山に着いたのは朝方6時前。
高山は、雪が所々に残っていて、山道の途中でかなりスリップしたみたいでした(私は寝ていたので分からないという・・)。

それから、少し仮眠を取って出かけたのは朝市。
川のせせらぎが聞こえてきそうな程、澄んだ水の色をした川べりに軒を連ねる商店。

朝方といえど、活気づいていて色々お店を見て回ってました。

川には、しらさぎと鴨が優雅に泳いでいるし、ほんとに水が綺麗でしたよ!!

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それから、昔ながらの造りを残す街並みを歩いて周りました。

すると、桜山八幡宮という神社を見つけ、何となく歩いていきました。
そこでお参りをして、高山祭屋台会館という所に入ってみました。

屋台って言ったら・・焼きそば・りんごあめ・カキ氷・・
の歴史資料館みたいなものだろう・・と思っていたのです。

ところがそれとは全く別のものでした。

お祭りの時に担いだりして練り歩くものらしいです。

中には、資料や屋台の現物が展示されていました(物凄く大きい!2トンだか4トンだか位あるらしい。)

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それから、また町並みを歩いていると・・
ガイドブックにも載っていた、せんべいが手作りできるという店を発見!

早速挑戦してみることに。

いとも簡単に作ってしまうお店の人の、みようみまねで挑戦してみると・・・

一枚目・・何故か引火して、火だるまになっているせんべい。
「え、これどうしましょう。燃えているんですけど・・」と呆然とする私。
「危ないんで、下がって下さい」と毅然とした態度の店の方。

一枚は燃えて灰になって消えました。

せんべいを火だるまにした女は、私くらいしかいないだろう・・。

自分で作ったせんべいの出来によって、どの程度のレベルかという診断書をくれるのだが・・
勿論最下位のレベルだったことは言うまでもない。

失敗して、餃子みたいにくるくる丸まってしまった。
今日食べたけど、滅茶苦茶固かったし・・。

高山のおせんべいは、ふわっとしているのに味がしみててとても美味しかったはずなのだけれど・・。

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続いて、どんどん歩いていくとあった!'昭和なつかしの館

資料館か博物館系を想像していたのですが、ただ昭和レトロな家電とかが置いてあるだけでした。
それでも、やっぱり昭和好きの自分としてはかなり目が輝いてしまいましたが・・(笑

その近くの理髪店。
あまりにも素敵過ぎて激写!
レトロ感がたまんない。

それから、高山町役場の中に入って・・昔の役場で使用していたらしい備品の数々を見てどんどん嬉しくなってしまった。

あとは、食べ歩きつつお土産を買うためにうろうろ。

何と言っても・?H5>飛騨牛の寿司(一貫¥630) でしょうか。

上にかかっているにんにくのたれみたいのが鼻につーんときてしまって、苦しくてほとんど味わわずに飲み込む羽目に・・。

勿体無い。
でも、こんな贅沢な肉を食べる機会なんて、滅多にないので貴重な経験でした。

あとは、古い町並み沿いにある数々のお店。

ミニたい焼き(ほんとに一口ミニサイズ!)を5種類全部食べて、揚げたてのコロッケを食べて・・。
ともかく歩き回って、寝不足だし体も疲れているはずなのにとても充実した一日でした。


続く・・