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ヤマノキロク

今年はとにかく登山に目覚めた一年だった。
本日2014年の登山収めをしたので、今年何山(この単位でいいのか?)登ったのか羅列してみることにした、


2014年(16山)
 
イメージ 1
 
<月別>
4月
鐘撞堂山(330.2M) 埼玉・秩父 
 
メモ:チーズフォンデュを山頂で。美味しかった。
 
6月
棒ノ嶺(969M) 埼玉・秩父  
 
メモ:登山を始めてから着用していたコロンビアの靴が水没しさよならした。
 
7月
破風山(626.5M)埼玉・秩父  
 
メモ:毛虫?やヤブ蚊に物凄い刺されて足を出せない程酷い事になった。
(その後今の会社の面接を控えていたので、肌色のストッキングは履けなかったという・・・)
 
8月
大高取山(376M) 埼玉・秩父
 
9月
日の出山(902.0M) 東京・奥多摩  
 
メモ:山頂付近で突然の腹痛に襲われる。トイレがあって助かった!
 
関八州見晴台(771.1M) 埼玉・秩父
 
メモ:この季節でも山頂で休んでいると結構寒かった記憶。
 
イメージ 210月
秩父御岳山(1,081M) 埼玉・秩父  
 
メモ:山頂付近の急こう配&細道はこれまで登った山で一番怖かった!
 
官ノ倉山(344.7M)/石尊山(344.2M) 埼玉・秩父
 
メモ:驚くほど簡単に縦走ができる手軽な山。
 
丸山(960M) 埼玉・秩父  
 
メモ:美しい森の風景。野生のシカに遭遇!
←ぱっと見熊に見えるよね?熊だ!とテンパったのは言うまでもない。
 
11月
越上山(566M) 埼玉・秩父       
 
メモ:ユガテは登山客への愛を感じる。
 
高尾山(599M) 東京・中央道エリア 
 
メモ:メインから登らず裏高尾から。山頂での混雑には毎度げんなり。
 
伊豆ヶ岳(851M) 埼玉・秩父      
 
メモ:2度目のチャレンジ。大分足が慣れた。一枚目の写真はこちらで。紅葉が丁度見ごろで美し過ぎて見惚れる程だった。
 
本仁田山(1224.5M) 東京・奥多摩
 
12月
大野山(723.1M) 神奈川・丹沢     
メモ:途中で売られていた手作りキウイジャムが美味。海が見えるのが神奈川ならでは!初山めし作りに挑戦するが失敗。

高水三山 <高水山(759M)/岩茸石山(793M)/惣岳山(760M)> 東京・奥多摩 
 
メモ:山頂で雪(山めしリベンジ。雑炊とラーメンを作り、今度は成功)

天覧山(195M)/多峯主山(271M) 埼玉・秩父  
 
メモ:ハイキング気分で登れる。


<エリア別>
 
埼玉(秩父エリア) 11山イメージ 3
 
鐘撞堂山(330.2M)
棒ノ嶺(969M)
破風山(626.5M)
大高取山(376M)
関八州見晴台(771.1M)
秩父御岳山(1,081M) 
官ノ倉山(344.7M)/石尊山(344.2M)
丸山(960M)  ☆右の写真。美しい森!
越上山(566M)
伊豆ヶ岳(851M) 
天覧山(195M)/多峯主山(271M) 
 
東京(主に奥多摩) 4山
 
日の出山(902.0M)
高尾山(599M)
本仁田山(1224.5M)
高水三山
 
神奈川(丹沢) 1山
 
大野山(723.1M)


思ったより登っていなかったな。
 
今まで山メンバーと行くのが主流だったのだが、私の転職、メンバーの異動が重なってバラバラになってしまったせいもあり、予定がなかなか合わなくなったのだ。
 
ということで、初めてのメンバーと行ったりもしたけど、ほとんど相方をひきつれて山登りに行っていた。
最近はバーナーとコッヘルを購入し、山めし作りに目覚めて何を作ろうかと考えるのが楽しい。
 
後半は毎週または2週間に1回のペースで山登りをしていた。
 
特に9月以降は転職をし、仕事を覚えるまでのストレスというかもやもやを発散したくて積極的に山登りに行っていた気がする。
 
エリアとしては低山が沢山あって、駅から駅へ降りられる手軽さから秩父方面を選ぶことが多かったのだけど、ガイドブックに載っているアクセスの良い秩父方面の山はほぼ制覇してきてしまったので、今度はエリアを拡大して丹沢方面にも行ってみようと思っている。
 
また、来年は山梨や長野など泊まりで行く山なんかも挑戦してみたいなあと。
 
地図を読む練習もかねて千メートル以下を選んできたけど、たまに千メートルを超えた所に行くと、やっぱり達成感が半端ない。
 
山用の時計(高度計がある!)が欲しいこの頃。
クリスマスプレゼントに山用のザックをねだったので、今日で今まで使っていたしょぼいザックは引退かな。
 
2014年に登った山で印象的だったのは、秩父の丸山。
ここでは野生のシカにも遭遇したのだけど、とにかく凄く綺麗な森だったのよね。
とにかく水が綺麗なのと、自然そのままの美しさで林立している木が絶妙なバランスで。
また、パラグライダーの飛ぶ場所から見た雄大な山々の景色も素敵だった。
 
あとは、ただひたすら急こう配の斜面を登り続けるまで休めないという、本仁田山は凄かった。
普通の山はある程度登ったら平坦な道が出てきたりするのに、この山はマジでひたすら斜面を登って行く感じだったという!
でも登りきった後、テンションが上がったけどね。
 
秩父にはもう一つ7時間くらいかかる急斜面を登り続ける山があるのでそこも気になる。
冬は暗くなるのが早いので、もう少し暖かくなってからか。
 
ただ、2月くらいから花粉が飛び始めるのがネック・・・多分山登りでバケツが溢れそうになっていると思われるので行くのが怖いんだよな。
 
冬はあまり高い山だと雪の心配もあるので、しばらく低山登山が続きそう。