武蔵野第一図書館の図書隊員・小牧が、耳の悪い少女に難聴者がヒロインの恋愛小説「レインツリーの国」を勧めたとの噂により、メディア良化委員会が検閲に抗う図書館を攻撃しはじめ…。「図書館戦争」に続くシリーズ第2弾。
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いや~読むのに時間がかかる。
分厚いよ~分厚い!笑
分厚いよ~分厚い!笑
何だろうな、絶対この話は面白い事に間違いはないのに・・なかなか読み終わらない読みにくさがあるんだよね。
何だろう。
何だろう。
図書隊の説明が結構難しい言葉の羅列で、そこで読むのに一苦労しちゃうのは私だけか?
熱血バカの笠原郁、ぶつかりあいながらもいつもさりげなく助けてくれる堂上教官、郁の同僚で出来の良い手塚、笑い上戸の小牧、美人で情報屋の柴崎。
キャラがそれぞれ、非常に良い味を出していて、そして今回は郁の憧れの王子様の正体が分かるという話、柴崎に言い寄ってくる男性、小牧の大切な女の子、手塚の兄・・と新しいキャラクターも出てきて読んでいてにんまりしてしまう。
・・のに、読みにくい。
何だろうなあ。
けれども郁が堂上を意識し始めているのももどかしくて、そして応援したくなるんですよね。
これからどうなっていくんでしょうか?
そして、これがアニメ化というのは確かに納得。
小説で説明するよりアニメでガーっと説明してくれた方が分かりやすいかも。
キャラもそれぞれ個性的でいいですしね。
小説で説明するよりアニメでガーっと説明してくれた方が分かりやすいかも。
キャラもそれぞれ個性的でいいですしね。
次は図書館危機を読みますよ!