「私こそが独裁者であるべきだ」
同盟国であるアメリカ大統領クロード・ウォーカーから世界に向けて“危険なナショナリスト”と批判された日毬は、アメリカ世論を一挙逆転すべく、颯斗と共に渡米する。日本の頂(いただき)に立つための、日毬と颯斗の最後の大勝負が幕を開ける――!
同盟国であるアメリカ大統領クロード・ウォーカーから世界に向けて“危険なナショナリスト”と批判された日毬は、アメリカ世論を一挙逆転すべく、颯斗と共に渡米する。日本の頂(いただき)に立つための、日毬と颯斗の最後の大勝負が幕を開ける――!
なんか繋がらないと思ったら、8巻読んでないじゃん・・・!
なんだろこの中国人美女と台湾人美少女キャラと思ったら、8巻で出てきた人なのね、分からないわけだ。
でももう最終巻よんじゃったのでいいやって感じですけど、7巻を読んでからも結構時が立っていて話を忘れてしまったりでした。
美少女アイドル、日毬がついに頂点を極める巻です。
こんなんありえんわと思いながら、ここまで国の事を思い、国のために命をかけようとする政治家が今の日本にいるでしょうか。
政治の世界に足を踏み入れて、日毬のこの純粋な気持ちが汚れないことを祈るばかりです。
(3.5点)