※女子の話題じゃないので、そして食事中の人は読まない方がいい。少々刺激が強い内容なので。
私は密かに、下痢によるトイレの駆け込みをこう呼んでいる。
これは、トイレへの駆け込みが一度では済まない事を意味する。
故に、第二次(ここまでは多い)、第三次・・と腸内で戦争が起こるのである。
故に、第二次(ここまでは多い)、第三次・・と腸内で戦争が起こるのである。
これが今日、なんと
・・のだからどれだけ辛かったかを想像して頂けると思う。
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私は24歳なのだが、日中のトイレ頻度(下痢じゃない普通の)に対して、夜間のトイレ率が異常に高い。
通常平日であれば11時には就寝し、6時過ぎに起床というサイクルなのだが、まず2時から4時の間にトイレに起きる。
確実に起きるのである。
通常平日であれば11時には就寝し、6時過ぎに起床というサイクルなのだが、まず2時から4時の間にトイレに起きる。
確実に起きるのである。
そして、にも関わらず・・丁度起きる間際の時間5時から6時の間位に、強い尿意を覚えて目が覚めるというのが日常なのである。
週末はもっと酷い。
9時まで眠りたいと思っているので、目覚ましをかけずに寝るのだが・・
2時から9時の間に、3回以上トイレに起きてしまうのである。
9時まで眠りたいと思っているので、目覚ましをかけずに寝るのだが・・
2時から9時の間に、3回以上トイレに起きてしまうのである。
特に、明け方は1時間置きに尿意を覚えて目が覚める。
夜間頻尿なのか。
老人特有の症状だと思っていたけれど、私はもう若くはないということなのか。
老人特有の症状だと思っていたけれど、私はもう若くはないということなのか。
・・まあ、そんなわけで、いつものように尿意を覚えて起きたのが5時45分位だろうか。
6時起床といいつつ、最高6時20分まで目覚まし(5分毎のスヌーズ設定であるにも関わらず)が鳴る→止める→鳴る→止めるの繰り返しをしながら、ようやく体を起こすという事をしている。
6時起床といいつつ、最高6時20分まで目覚まし(5分毎のスヌーズ設定であるにも関わらず)が鳴る→止める→鳴る→止めるの繰り返しをしながら、ようやく体を起こすという事をしている。
という訳で、あと30分は眠れると思った私は再度布団にもぐりこんだ。
10分位経過した所だっただろうか。
時刻は5時55分。
時刻は5時55分。
突然、激しい腹痛に襲われる。
盲腸か、病気か?!と一瞬思ってしまう程、激しい痛み。
その痛みが引くと共にやってきたのは、便意(汚い話ですいません)。
慌ててトイレに駆け込む。
いつも下痢であっても、第二次で大抵は収まる。
ただ、下痢とは長年の付き合い(嫌な付き合いだ)なので、第三次まで行くこともあった。
ただ、下痢とは長年の付き合い(嫌な付き合いだ)なので、第三次まで行くこともあった。
果たして、今回も朝からそんな感じであった。
吐き気と気持ち悪さがこみ上げてくるが、しかしご飯を食べないと力が出ない。
死に物狂いでご飯を食べたが、とうとう第四次世界大戦にまで至ってしまったのである。
家を出るのは7時。
脳裏によぎる不安。
しかし何とか治まり、家を出た。
電車に乗ると、お腹に違和感。
電車に乗ると、お腹に違和感。
乗り換えの駅で、念のためにトイレに寄った。
すると・・これでもか!と続く第五次世界大戦!
すると・・これでもか!と続く第五次世界大戦!
会社に到着。
一触即発、いや、予断を許さない腸内環境の中・・午前中は何とか乗り切ったのだった。
一触即発、いや、予断を許さない腸内環境の中・・午前中は何とか乗り切ったのだった。
しかし、そこで終わらなかった・・
食べたものが一掃されてしまったので、お腹は鳴る。
昼ごはんにおにぎりを食べ、少し経った時だった。
昼ごはんにおにぎりを食べ、少し経った時だった。
とりあえずは、今の所第七次がくる兆候はないのだが・・明日以降がとても不安だったりする。
明日で一週間が終わりだし、休むと給料減るのはいただけない。
何とか頑張って、来週病院に行く時に相談してみようと思っている。
何とか頑張って、来週病院に行く時に相談してみようと思っている。
一回検査したほうがいいと、母が流石に怒り始めている。
確かに検査してはっきりと原因が分かればいいと思うが・・
確かに検査してはっきりと原因が分かればいいと思うが・・
尻からカメラとか入れるんですよ、多分。
怖い・・!
でも、先生に相談したら検査って話になったらどうしよう。
とりあえず「だから先生薬をもっとくれよ~♪」とシロップ風に歌ってみる。
怖い・・!
でも、先生に相談したら検査って話になったらどうしよう。
とりあえず「だから先生薬をもっとくれよ~♪」とシロップ風に歌ってみる。
いや、腸の薬を処方してもらって様子を見るとかであることを祈る。
・・女子の日記とは思えぬ赤裸々な日記になって申し訳ない。
そんな訳で激動の一日を、理解して頂けただろうか?