No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

1月14日(月)東京の虎 つばき/PLATON/Akeboshi in 渋谷CLUB QUATTRO

遅ればせながら、ライブレポを。

今年初のライブは、つばきでございました。
といいつつ、今回は対バン。

そして、当日になってようやくこのライブが「PLATON」主催のライブだということに気付いたのでありました(笑)

---

会場に到着し、入ってみて思ったのは・・


客、少なっ!



ということでした。

対バンだから?
それとも、トリになったらもっと人が集まってくるんだろうか?時間のせい?

そんな事を思っていても、微妙にスカスカな会場。

18時を15分程過ぎ、一組目Akeboshiの登場です。

私は名前しか知らず、そしてイメージではポップ系を想像していたのですが・・かなり真っ当な音楽をやられる3ピースの方達でした。

アコースティックギター、キーボード、バイオリン・・

様々な楽器の特性を活かし、英語詩中心の曲はカントリー調でもあり、何処かヨーロッパの異国の地に思いを馳せてしまうような心地良い音楽でした。

ただ、ボーカルの人が前日まで風邪で声が出なくなっていたといっていたので、今回は本調子じゃなかったのでしょうか?
心配になりました。

でも、すっごく好きという感じでもなかったです、すいません・・

---

そして、二番手につばき登場です。

ファンの人がいるのかが怪しい客層だったのだが、前方に集まっていたのはつばきファンだったらしい。

若干前だけが盛り上がっている感はあったものの、気にせず腕を振り上げてのりました。


青
ブラウンシュガーヘア
覚めた生活(新曲)
月の夜にいつもの川
亡霊ダンス(新曲)
真夜中3時の商店街
妄想列車
今日も明日も


かなり、かな~り一色さんのテンションが高かったです。

というか、メンバー全員がへんなノリでした(笑)

「初めてつばきを見る方、いつもはこんなんじゃないんですよ」

と弁解してましたが、いや、もう遅いよ(笑)

---

そういえば、岡本さんと一色さんは今年が20代最後の年なのだそうです。

一色さんは「もう後がない」と言っていて、すかさず小川さんに「じゃあ俺はどうなるんだ!」と突っ込んでました。そして会場も笑いに包まれていました。

丁度直前くらいに今度31歳の誕生日を迎えるので、自主企画でライブをやるとの話をしていたというのに、そんな発言・・笑


つばきのライブは、去年の6月以来だったのですが、今年は何故か私に優しいつばき。
それというのも、土曜日とか祝日にライブをやってくれるからなのです。

こんな機会はそうそうないので、参加予定ですが・・どんどんかっこよくなっていきますね。

今度のアルバムはどうなるのでしょう?

気になります。

そして、これレポじゃないですね。完全に。