めちゃくちゃ寒い日でした。
前日のフジに続いて、今年最後のライブ。
下北の、音楽スタジオ?と併設されたような不思議な場所の階段を上って4階あたりにあるライブハウスでございました。
今回は、Hiza:kiというバンドのツアーファイナルの対バンとしてTOYが出演したわけですが。
予想を見事に裏切って、一番手でした。
今年初めて彼らに出会って、今回で3度目のライブ参戦だったのですが・・
このHiza:kiというバンドが素晴らしいのか、結構狭いライブハウスの中は男女半々位の観客がいました。
このHiza:kiというバンドが素晴らしいのか、結構狭いライブハウスの中は男女半々位の観客がいました。
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そして、いきなりTOYが登場。
前に背の大きい男の人達が結構いたので、隙間から必死で見ていたすきま風でございます(笑)
前に背の大きい男の人達が結構いたので、隙間から必死で見ていたすきま風でございます(笑)
ドラムの力強いリズムから入るこの曲は、ミニアルバム雨の街の最後に収録されている曲です。
もう、最初から惹きつけられましたね。
もう、最初から惹きつけられましたね。
鬼澤さんのめちゃくちゃいい笑顔で萌えつつ(笑)、ボーカルの横田さんの声はどこまでも伸びやかでした。
そして、TOYとの出会いの一曲のこの曲が始まると、自然と転職活動中の記憶が走馬灯のように浮かんできました。
そして、5月の爽やかな風が脳裏に吹き付けた気がしたのは気のせいでしょう。
現段階だと、タイトル不明。
うち一曲は、前にもやっていたかも。
うち一曲は、前にもやっていたかも。
ライブに行く度に新曲をやっているのだけど、今年は結局ミニアルバム以外にリリースがなかったのが非常に残念。
来年に期待。
⑤たそがれスーパーカー
この歌のサビのコーラスが最高です。
こんなにコーラスが上手い人は、サイレンオブサイレンスのセンガさんとTOYの鬼澤さん以外にいないね(←べた褒め?)!
ボーカルの横田さんの声と、ベースの鬼澤さんの声が・・・凄い勢いでマッチしてるわけですよ。
突き抜けていく爽快感と、心地良さ。
突き抜けていく爽快感と、心地良さ。
バンド全体の立体感溢れる感じもぐっときてしまいます。
名曲。
名曲。
ライブの度に演奏してくれる名曲。
これは既に完売してしまったCDに収録されているんだったかな。
これは既に完売してしまったCDに収録されているんだったかな。
ぜひとも音源化を希望。
サビの印象がとても残る一曲です。
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Hiza:kiが全国物凄い数のツアーを回って、東京に戻ってきたようで「お帰りなさい!」としきりに言っていたし。
CDの宣伝もしていたし、「がむしゃらに物事を成し遂げるのは凄いことだ」とか何とか真面目な話をしていた横田さんが、かみまくっていて、鬼澤さんにすかさず突っ込まれていましたけど(笑)
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という訳で、目的のTOYを観たので・・私はそれで帰ることにしました。
前日のフジのライブとか、友人の家に泊まらせてもらうのだとかで、とにかく荷物が重くて辛かったのです・・
あと、早起きして睡眠不足も続いていたし。
前日のフジのライブとか、友人の家に泊まらせてもらうのだとかで、とにかく荷物が重くて辛かったのです・・
あと、早起きして睡眠不足も続いていたし。
ただ、対バンで、ONEPERCENTERS(綴りが自信ない)が出るようだったので、実は一枚目のCDだけ持っていて、なかなか好きな感じのバンドだったのでそれだけは見たかったのだけれど。
結局帰って10時過ぎなのには変わらず・・何か疲れました。
でも、TOYに始まりTOYで終わったこの2007年の締めくくりにふさわしいライブでございました。
しかし・・小さいライブハウスは、禁煙じゃないのが物凄く苦痛です。
全身煙草臭くなって本当に不快感極まりない・・・
全身煙草臭くなって本当に不快感極まりない・・・