No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

し・・死んでる?

個人的に、色々物思う一週間だった。

自分の不甲斐なさとか、所詮人に相談した所で私の気持ちを分かってくれる人などいる訳がないのだと絶望したり、それでも無理に人と合わせようと頑張ってみたり。
で、ちょっとそんな事を日記に書いたら・・更に落ちる結果となったり。
久々に泣けたり。

しかし、最近は仕事が忙しいのが救いだ。

とりあえず、14時前~15時台にかけて物凄い眠気に襲われるのだけが辛い。
ちゃんと毎日11時前には寝ているし、朝の電車の中、昼にも寝ているのだけれど。
どうしてこんなに眠いのかねえ。

10日にようやく給料が入り、今月は新たなライブのチケットは買う予定がないので・・何とか少しだけ買い物くらい出来るかもしれない。

今日から3週連続でライブに突入するけれど、久々に都内に行けることが嬉しい。
っていうか、タワレコにいける事が(笑)

どうでもいいことだが、もういい加減お腹を壊し過ぎて辛いので腹巻きでも買おうかと。
一昨年位に、同期だった友人にプレゼントしたら(その子もお腹が弱い子だった)腹巻きをしたから、お腹を壊す頻度が格段に減ったと言っていたので。

私は元々、過敏性腸症候群の疑いがあるので一週間に1回(平日)と、最近は週末ですらもお腹を壊す。
週末はまだしも、勘弁して欲しいのが通勤時間帯にお腹を壊すこと。
朝からトイレに3回も4回も駆け込むという惨めな姿を思って頂ければ、辛さが伝わるだろうか?

お腹が冷えるのも防げる上、便秘の人にも改善の効果が出たりするらしい。
どうせなら可愛いものを買おう。

でも、個人的に同性の子が腹巻きをしていると聞いたら可愛いと思うけど、異性から見たら引かれるんだろうか?

---

そういえば、昨日の話。

久々に1時間近くの残業(残業が極端に少ない良い会社)をし、最寄り駅に到着。

上りの電車を待っていると、聞きなれないブザー音がしている。

近くにいた若者(サラリーマン風)が、


「これって、もしかして電車止まるっぽくない?だって非常停止ブザーが鳴ってんじゃん」


という言葉を発しているのが聞こえてきた。

若者はホームの前方に歩みより、何事かと線路を覗き込んだ。


「うわっ!人が線路に落ちてるよ!」



しばし駅構内は騒然。

通勤の会社員が多く、一人でいる人が圧倒的に多かったのだが私を含め、皆が線路側を見つめる。


そこには・・


線路で微動だにしない人の姿が!


死んでるのか?
生きているにしては、ピクリとも動かない。

騒然とした構内に、駅員が走ってくる。

「担架持ってきて!担架!あと増員手配して!」

慌しい駅員の指示が響き、階段を駆け下りてくる駅員数人。


「救急車を呼んだから!」

「危ないですから、絶対に降りないで下さい!」

「黄色い線の内側まで下がってください!」

「安全確認が取れるまで、緊急停車を解除しないで!」


そんな言葉が飛び交う中、ぐったりとした男性は線路からホームへと移動。

担架に乗せられているその体は、やはりぐったりしている。


安全確認が取れ、10分~15分後、駅の手前で緊急停車していたらしい電車がホームにすべりこんできた。

電車に乗り込み、ホームの男性に目をやると手が動いているのが見えた。

何やら酔っ払っているような感じに見える。
落ちたのか?

それとも突き落とされたのか?
いや、自ら降りたのか?


割と近くにいたのに、男性が線路に落ちた瞬間を見ていないのだ。
周りにいた人も「いつのまに?」という不思議な表情だった。


・・それにしても、あのぐったりとしている様はまるで死んでいるように見えて本気で怖かった。
本物の死体など見た日には・・しばらく立ち直れない気がする。


という訳で、電車が遅れたのもあるし・・微妙な時間だったので地元電車が21時近くまでなく・・
帰りは21時過ぎた。

とても疲れた一週間。