久しぶりの書庫更新ですね・・。
映画を観ていないせいだね。
はい。
映画を観ていないせいだね。
はい。
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自分の好きな人が自分のことを一番好きになってくれる、たった、それだけの条件なのに、永遠にそろわない気がする。
そのうち、竹本は一心不乱にダイナミックな絵を描くはぐみに一瞬にして恋をしてしまった。
その瞬間を、真山は見た。
その瞬間を、真山は見た。
人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった。
そんな真山は、バイト先のデザイン事務所の年上の女性・原田理花に想いを寄せていた。
しかし、理花には夫を事故で亡くしたという傷を持っている。
しかし、理花には夫を事故で亡くしたという傷を持っている。
真山に恋する山田。
自分を見て欲しい。
なのに、告白する前に失恋してしまう。
なのに、告白する前に失恋してしまう。
やりきれない想い。
片思い。
片思い。
放浪の旅から帰ってきた森田。
はぐの絵を見て、瞬間興味を持ち始める。
はぐと同じく、天才的な才能を持ち合わせる森田。
共鳴しあう二人。
共鳴しあう二人。
そんな二人を見つめる竹本-
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と、相関図はそんな感じです。
映画は、とにかく原作の前半を全て詰め込んでしまったという印象。
理花の足は?
とか。
竹本の旅って・・?
とか。
理花の足は?
とか。
竹本の旅って・・?
とか。
違和感を覚えるところは多かった。
森田の兄の忍も出てこないし。
藤原デザインの面々も出てこないし(だから山田に救いがなかったような・・)
藤原デザインの面々も出てこないし(だから山田に救いがなかったような・・)
まあ・・
言ってしまえば、原作とは結構違うが全然違っているわけでもない。
という感じでしょうか。
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そして山田あゆみ役の関めぐみさん!
名前に何だかインパクトがあって、期待していたら・・
かわいすぎっす。
山田が実際にいたら、こうなのかな?っていう可愛さ。
真山を想う表現力も巧みで、文句ないっす。
スタイル良すぎっす。
名前に何だかインパクトがあって、期待していたら・・
かわいすぎっす。
山田が実際にいたら、こうなのかな?っていう可愛さ。
真山を想う表現力も巧みで、文句ないっす。
スタイル良すぎっす。
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と、キャスティングは私的に全然問題ないと思うのですよ。
けど映画だからな。
時間的制限があるから難しいのだろうけど。
時間的制限があるから難しいのだろうけど。
丁寧に描いて欲しかったです。
うん、それだけが不満点かな。
うん、それだけが不満点かな。
やらないかな?