そして、お次は椿屋四重奏。
ベースに惚れている私達は、ベースの定位置(?)
右側に移動する。
(ちなみに、フジファブリックを見るときはいつもキーボード側にいる・笑)
ステージを見ていると、何だかとても奇抜なシャツを着ている方がギターの調整なんかをしている。
この人なんだ?
でも、右側にギター。
左側にベース。
で、真ん中にもギター?
ん?
ドラムもベースも、ギターも、メンバーが自らチューニングとか調整をしていました。
しかしベース・・かっこいい。
そして、メンバー登場。
ボーカルの中田さんが珍しく(!)半袖Tシャツで登場。
毎年夏フェスでもスーツを着込んでいるイメージがあったので、驚く。
しかし、他のメンバーは長袖シャツ。
なのに、暑そうじゃないから凄いと思う。
って、え?
やっぱりあの奇抜なシャツの眼鏡をかけた人がいる。
しかもギター。右側。
ベースは、左!
ああ!悔しい!左か~!!!
それより、そのギターの人は、新メンバー?
一曲目から行きます『群青』
椿屋の重厚なサウンドには、毎回聞きほれてしまいます。
『成れの果て』
そして、『紫陽花』
この歌、染みますね。
深い。
そして、ライブで定番の『小春日和』
爽やかなサウンド。でもちょっと切なくて。
『螺旋階段』『空中分解』
この音!
かっこよすぎ!
音の厚みが好きなんです。
会場の熱気も最高潮。
そして、最後に新曲『プロローグ』
でも、ギターが一人増えた(この人は正式なメンバーなのですか?)せいか、中田さんがあんまりギターを弾いていなくて、ボーカルだけやっているのはちょっと・・・悲しいかな。
四重奏なのに、3ピースっていうのが良かったのに、なんて。
でも、新曲ではちゃんとツインギターでしたし、これで少し曲の幅も変わるならいいのかなあとか思ったり。
でも、メンバー間で何か音楽性の違いとかでなければいいけど・・・なんて。
いらん心配ですよね。
・・・ですよね?
しかし、中田さんの相変わらずの美肌。
細いし。
でも、私達は、やはりベースに惚れています(笑)
1. 群青
2. 成れの果て
3. 紫陽花
4. 小春日和
5. 螺旋階段
6. 空中分解
7. プロローグ