そして、ゴーイング→フジ→椿屋と連続して続いたライブも一時休憩。
凍らしていたペットボトルも、手に持っていたらいつの間にか溶けているし。
汗も半端なく出ました。
とりあえずクロークに荷物を取りに戻る前に、物販でTシャツとタオルを購入。(今回は、LAKEステージ側にも、アーティストの物販が出来ていて良かったと思います。前はグラスに行かないと買えなかったから・・)
そして、次のバンアパライブに供えてバンアパTシャツに着替える。
で、お昼休憩を取ることに。
毎回思うんですけど、ジャパンフェスって多国籍料理というか、日本食が少ない気がするんですよね。
で、明らかに日本人の方がお店やっていなかったり。
今回は、米が食べられそうな体調だったので(去年よりも一昨年よりも快調でした)
台湾チャーハンとやらに手をつけました。
「チャーハン」
と言ったのですが、自分の声が低くて聞き取りにくいらしく、台湾人(?)の店員に
「あ?!」
と(しかもちょっと怒っていらっしゃる)言い返されてショックでした。
それに、ペットボトル1本頼んだのに、
「2本ですね?」と聴き間違えられるし(こっちは日本人なのに)
まあそんなこんなでテントの下の日陰に腰掛けて、遠くのバックホーンを見ていました。
そして、いよいよ次がバンアパ!
そこまで前の方には行かなかったのですけど、回りが男の人ばかりだったので、ちょっと心配でした。
楽器の調整なんかで、既にメンバーの方がステージ上に出てきていたのですが、原さんだけはなかなか出てこなかった(笑)
でも、レイクステージって、結構本番前からメンバーが出てきてくれるのでいいですよね。
大物になっちゃうと、なかなかそういうのないから・・。
そして、バンアパ登場。
と同時に一気に人の波が押し寄せてきて、危険だったので後ろに退避。
今回は、2枚目のアルバム曲中心でしたね。
前回ライブに行った時、アルバムが発売してすぐにライブに参加したので、まだ聞き足りない感があったんですよ。
でも、今回は楽しめましたよ。
4曲目の『Real Man’s Back』のギターが凄くかっこいい!!!
曲調もほんと・・泣きそうになるくらいいいですよね!!
原さん、見た目おっちゃんなのに、コーラス上手いし(笑)
しかしかっこいいですよね。
見た目普通の人なのに(失礼ですけど)
やっている音楽がもう、別格。
だって、私みたいな音楽を聴く人も、全然別の音楽を聴く人も、皆が聞くことが出来る音じゃないですか。偏りがなくて。
万人に共通する音、というか。
これが、バンアパの「音」なんでしょうね。
『My World』のディスコサウンドみたいな、ミラーボールが似合いそうな音とか。
『From Resonance 』の挑発的というか、挑戦的というか、何ていえばいいのか・・・
とにかく、もう
「かっこいい!」の一言なんですよね。
会場のノリが良かったですよ。
前の方にいる人も、後ろの方で見ている人も、皆が一体になって楽しんでいる感じと言いましょうか。
そして、最後を飾った曲は「Eric.W」
ライブでも最高に盛り上がる曲。
本当に楽しかったです。
久々に跳ねました(笑)
原さんが凄い発言を。
「去年のフェスで、ウ○コを漏らしまして。トイレに行こうと思っていたら「出番です」と言われて」
会場どよめいてましたよ。
原さん・・・(笑)
最後の曲をやるときも、前触れもなく始まったので、終わったときに「バンドアパートでした」って帰ってしまってええ!?もう終わり!?って切なかったですね。
バンアパ・・マジでいい。
大好きだ!!
1. cerastone song
2. from resonance
3. FUEL
4. real man's back
5. coral reef
6. higher
7. my world
8. Eric.W