No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

私にとっての音楽とは

 最近までこんなもの(プログ)が作れるなんて知らなかったのですが(笑)早速作ってみました。
それにしてもアバターはなかなか自分に合ったものが見つからないものですね。全然別人みたいだわ。

 さて、音楽について語ってみようと思います。
私にとって音楽とは、生きている意味というか希望のようなものだと思ってます。
毎日淡々と仕事をこなし、会社と家を往復するだけの日々を埋めてくれるような大きい存在です。

昔エレクトーンを習っていて(でも全然上手くなかったけど)音楽の授業も大好きで、吹奏楽部にも入って・・音楽に関わりながら生きてきて、勉強だって音楽を聴きながらのほうが断然はかどるような(気がしていた)そんな人生を送ってきて。
中学3年の春休み(高校生でもなく、中学生でもない)にたまたま聴いたラジオで、GRAPEVINEの「スロウ」が流れていたんですね。
もうこれは凄い衝撃で。
今までヒット曲しか聴かない人だった私が、今や皆が知らない曲しか聴かなくなっているという。
それくらいに音楽性を180度変えた曲なのですよ。
バインファン歴はその頃からなんで、長いですね~(年取ったなあ・・)6年くらい??

その時からマイナー系音楽(一般的にヒット曲とは言わないものとして言わせて戴きます)に目覚めてバインに始まり、ゴイステやキャプヘジ、シンバルズやロボショップマニアなんかが好きだった時期を経て辿り着いた先が「ギターロック」なのでした。

ランクヘッドレミオロメン、Syrup16g、バンドアパートフジファブリックスムルース・・(ギターロックという部類かは分からないのもありますが)そんな音楽が私にとっては、一番心を安らげてくれる音楽みたいです。

ちなみに最近はランクヘッドの「ハイライト」ステレオファブリケーションオブユースの「最後の晩餐」ベースボールベアーの「彼氏彼女の関係」なんかが音楽センサーに引っかかりました(笑)