No-music.No-life

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2005年を振り返って。その8-2

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アルバム編に引き続き・・・

2005年 私的ベスト8 ~シングル編~

アルバム編・・気づいたら一時間近くかけて書いていたみたいです・・。
最近一記事書くのに、どれだけ時間かかってんだ!って話です。

はい、シングル編。

1:昨日の風/つばき

これは、間違いなく1位です。
年がら年中聞いてました。

昨日の風夢のあとさき気まぐれと共に全てが名曲です。
つばきの、いつもの如く突き刺さる歌詞に、耳に馴染みやすく覚えやすい曲。
最高傑作でしょう。


たまに嫌になるんだよ 後悔もするんだよ 自分で決めてもさ

2:南風/レミオロメン

インディーズ時代からライブでもたまに披露されていた曲?なんですよね?
待ちに待った楽曲発売。
期待して購入しました。

カップリングには、自主制作版のCDにも入っていた虹色が収録。
ちょっとアレンジ何かが変わってましたね。

もう一方のカップリングのループは・・まあ普通ですね(特に思いいれはないです・・)

表題曲の南風

ポップなのに、少し切なく聞こえるのは気のせいでしょうか?

音的には明るめなのに、サビの部分できゅんとしてしまう。
藤巻君の歌い方も好き。

今かなり売れてる「粉雪」よりも普通に好き。

君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような


3:季節の灯/ACIDMAN

キター!って感じですね。
赤橙、'イコールを聴いた時くらいの衝撃が。
ACIDMANの曲は、疾走感溢れるサウンドと静かなサウンドとかなりはっきり分かれていると思うんですけど(静と動ですか?)私は、「静」の方が好きで。

上手いですよね、クオリティの高さは勿論ですけど・・
じわじわと攻めてくる感じ。
いつの間にか「ACIDMAN」という世界に浸ってしまうんですよ。


いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日々の全て 心を添えておこう 灯る日の果てに


4:ワルツ/スネオヘアー

CDを持っているわけではないんですけど・・・

もう初めて聴いた瞬間に、やられました。

ハチミツとクローバー』のエンディングテーマとして流れていたこの曲。
物語に丁度良く溶け込んでるんですよ。

冒頭のイントロ、そしてテンポいい曲の流れ、スネオヘアーの歌声・・
サビでガツーンとやられます。

切なくてたまらなく素敵な歌です。
中古でも何でもいいから、欲しい・・・

それはワルツのようだね 不思議さ ささやくような木漏れ日の交差点で

5:LIFE イズ 人生/スムルース

プロデューサーに石田ショーキチさんを迎え発売されたこのシングル。

ダンスチューンですね。
ディスコ☆スター ~OKAWARI~ にも通じる。

とにかくキャッチーなメロディー、底抜けの明るさ。

ライブでめちゃくちゃ盛り上がります。
結構聴いてました。


6:茜色の夕日/フジファブリック

いつも友人から借りていたのだが、しばらく会えそうになかったので購入してしまったシングル。

インディーズ時代からの名曲ですが、何回CD化したら気が済むんだ!という感じでもありました。
実はカップリングが聴きたくて買ったんですよね。

映画『スクラップ・ヘブン』の主題歌蜃気楼ともう一曲のムーンライト

蜃気楼の方は、ともかく暗いです!
ピアノの音が後半でちょっと恐くなってきたりします・・。

サビは結構好きなんですけどね。

逆にムーンライトは明るめの曲なので、安心して聴けたりします。


この素晴らしき世界に僕は踊らされている 消えてくものも 生まれてくるものもみな踊ってる


7:体温/ランクヘッド

体温ハイライト三月の三曲シングル。

もう何よりハイライトですよ!
アルバムにも収録されてますが、初めて聞いた瞬間に鳥肌ものでした!

歌詞に共感。
そしてこの曲調。

ランク、凄すぎます。


僕ら誰だって誰かにとって何かでありたい 故に生まれる弱い醜い心

8:逢瀬川/音速ライン

音速ラインの切な節はいつだって私の心に響いてきますが、「スワロー」「街風」「逢瀬川」のシングルの中から選ぶとこれかなあって思います。

淡々としたAメロからサビに行くまでの盛り上がり方とか・・
切なさが増してひきつけられます。

カップリングは雨男真っ白い

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ベスト10にしようと思っていたのですが・・
見つからなかったです。

同じアーティストばかりになってしまいますしね・・。

いやあ・・しかしレミオロメン粉雪は売れましたね。
私は3月9日のが好きですが。

二記事は疲れますね。