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STEINS;GATE ―シュタインズ・ゲート― 円環連鎖のウロボロス①

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秋葉原の地を舞台に、狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真」…を自称する厨二病大学生、岡部倫太郎の時空を超えた物語が始まる。過去に送信できる「Dメール」が引き起こす、原作ゲームと似て非なる世界線の目撃者となれ!―ああ、すべては「運命石の扉」の選択のままに。―エル・プサイ・コングルゥ―。


海羽超史郎さんの本です。
 
あああ・・・無理でした。
何か、すべてが無理でした。
 
「ご了承ください」がうざっ!と思ってしまうし、表紙絵は綺麗なのに中の挿絵は凄い上手くないし(表紙は綺麗な絵なのに、と思ったら中身はまさかの別の人が書いてるっていうね)。
 
原作ゲームが存在していることすら知らなかったのですが、もう絶対そんな名前のやついねえだろ!と思う登場人物たちにまず辟易してしまうし、キャラクターの誰もに好感を持てなかったです・・・。
 
私、ライトノベルが肌に合わないのではないかしら・・・・。
貸してもらったものなので、全然楽しめなくて本当に申し訳なかった。。。
でも2巻を読む気にはなれません。
結構流し読みしてしまってごめんなさい・・・。
 
タイムリープとかタイムマシンとかSF設定は興味深いのになあ。
(3点)