総合ランキングには入らなかったものも、ジャンル別だと色々ありますよ。
という訳で、以下ランキングを。
という訳で、以下ランキングを。
総合ランキングに入らなかった作品もいくつか。
橋本さんの作品は、他の作品はダメだったのですが「九つの、物語」は楽しめました。
本谷さんも今年沢山読みましたが、ここまで開けっぴろげに女の汚さをさらけ出せる文体も、いっそ清清しくて好きだったりします。
橋本さんの作品は、他の作品はダメだったのですが「九つの、物語」は楽しめました。
本谷さんも今年沢山読みましたが、ここまで開けっぴろげに女の汚さをさらけ出せる文体も、いっそ清清しくて好きだったりします。
一番読んだのは有川さん。
ここまで大胆にべた甘展開の小説を書いちゃう有川さんを尊敬します。
案外自分がこういう展開が嫌いじゃないことを知った2008年でした(笑)
ここまで大胆にべた甘展開の小説を書いちゃう有川さんを尊敬します。
案外自分がこういう展開が嫌いじゃないことを知った2008年でした(笑)
特にひゃくはちは、補欠選手にスポットを当てているっていうのが今までに無い感じで良かったですね。映画も見たかったんですが、見逃しちゃったのが悔しいです。
宮部さんの時代小説以外にも、あさのあつこさんの小説や幾つか読んだのですが、やっぱりぼんくらシリーズが好きです。
今年読んだエッセイは、この本と万城目学さんの本だけでしたね。
真面目なイメージの島本さんの初エッセイは、意外と笑えます。
「小生物語」で少し書かれていた、乙一との合コン話の真相も!笑
個人的に、ミステリブームが続いております。
沢山読んだ中で、やっぱり辻村さんと宮部さんは面白かったですね!
来年ももっとミステリ小説を読みたいです。
来年ももっとミステリ小説を読みたいです。
ざっとですが、2008年のまとめでした。
来年は目標250冊で頑張ります!