っかーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！甘い!甘いよ!極甘だよ！！！（笑）

今日読み終えた「心にナイフを～」が実話で重い本だったし、書いている小説の内容が暗くて、参考として色々重い内容の調べモノをしていたりするせいで、テンションが下がってました。

図書館革命（完結編）を去年の１２月から予約しているのに未だに手元に来ていないため、読んでおらず、先にこの本が手元に来てしまったもどかしさ！！

そんな中で、あらすじ（登場人物紹介）で郁と堂上がいきなりまとまってたことを知ったこの気持ちが分かりますか！（泣笑）

ちくしょー！
それならばべた甘全開の今作を先に読んでやろうじゃないのっ！！！
という訳で、読みました。

あーこれは・・
電車の中で読んだらニヤニヤ笑いが止まらなかったと思います。確実に（笑）

もうヤバイね、このカップルのべた甘加減。

仕事上では叱るけど、その声や態度にやはり好きな女に対するものが含まれちゃう堂上と、どんどん可愛くなる郁・・

あとは、スピンオフ第二段で小牧と毬江の関係と柴崎と手塚の関係のその後を描いて欲しいかなという感じです（笑）

うーん、堂上教官・・いいな。
いい大人なのに、何ていうかべた甘な展開を期待を裏切ることなくしてくれるところとか。

このシリーズが支持されている理由は、多分ですね。

意外とべた甘展開が好きな大人が多い

っていうことだと思います。
特に女子層に受けているのではないかと。

大人になっても、女はいつまでも乙女なんですよ、ええ（笑）

第二段までしか予定がないようなことがかかれてますけど、いつまででも受け入れる覚悟はできてますよ、有川さん。
ぜひに続篇希望です（笑）