お江戸長崎屋の離れでは、若だんな一太郎が昼ごはん。寝込んでばかりのぼっちゃんが、えっ、今日はお代わり食べるって? すべてが絶好調の長崎屋に来たのは福の神か、それとも……(「茶巾たまご」)、世の中には取り返せないものがある(「ねこのばば」)、コワモテ佐助の真実の心(「産土」)ほか全五篇。若だんなと妖怪たちの不思議な人情推理帖。シリーズ第三弾の、始まり始まり!
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う~ん。
このシリーズも3つ目になるけれど、どうしてあまり物語の中にどっぷり漬かれないんだろう?
つまらない訳じゃないんだけど。
このシリーズも3つ目になるけれど、どうしてあまり物語の中にどっぷり漬かれないんだろう?
つまらない訳じゃないんだけど。
短編が収められているので、無理なく読めるのだけど。
何だろうなあ。
あまりにもヒントが少ない中で、急ピッチで謎解きされちゃう感じ?
何だろうなあ。
あまりにもヒントが少ない中で、急ピッチで謎解きされちゃう感じ?
どうにも読んでいる側としても置いてけぼりな気分になるんだよね。うう~ん・・。
今後兄さんに幸せはやってくるのでしょうか?