大抵の人なら多分、朝眠い目をこすりながらも無理やり体を起こし、重い体を引きずるようにして通勤・通学をしていることだろう。
かくいう、私自身もそうなのだ。
朝はどうにもテンションが上がらない。
かくいう、私自身もそうなのだ。
朝はどうにもテンションが上がらない。
しかし・・そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるのが、このアルバムだ。
1曲目のチェンジ・ザ・ワールドから11曲目のドラマまで、一度聴きだしたらリピートして聴きたくなる、そんな曲たちが詰まった今作。
今までのアルバムの中でも最高傑作だと自信を持ってお薦めしたい仕上がりとなっている。
今までのアルバムの中でも最高傑作だと自信を持ってお薦めしたい仕上がりとなっている。
まず、目を惹くのがカラフルな衣装に身を包んだスムルースのメンバーと、ボーカル徳田が描く、愛らしいキャラクター達のジャケット写真。
ここ最近のリリースでは、キャラクターが描かれる事が減ってきていたので正直少し寂しかった。
徳田の描く絵には、温もりがある。
毎回リリースをする度に、新しいキャラクターが増えて行くのも楽しみの一つなのだ。
ここ最近のリリースでは、キャラクターが描かれる事が減ってきていたので正直少し寂しかった。
徳田の描く絵には、温もりがある。
毎回リリースをする度に、新しいキャラクターが増えて行くのも楽しみの一つなのだ。
そして、曲を聴いた瞬間に、瞬時に引き込まれるそのメロディーライン。
今回のアルバムのテーマが変化ということだが、これはまさに彼らにとって変化を遂げた傑作だと言っても過言ではないだろう。
だからこそ、こんなにもすんなりと心に染みて、ちょっとだけ切なくて、それでも優しい気持ちになるのだろう。
冒頭の「チェンジ・ザ・ワールド」に秘められた「うたうしかないぜ」という言葉は、私たちにちょっとだけ勇気と希望を与えてくれる。
さてと、今日も一日頑張ってみようか。
そんな気分にさせてくれる、彼らの4枚目のアルバムをぜひ聴いてみて欲しい。
---
と、大変短いアルバムレビューを。
気合入れて書こうと思ったのに、全然かけないことに愕然としました・・
駄文ですいません・・