ワインをテーマにしたアンソロジー小説。
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今日I LOVE YOUを読み終わって、次にこれを読んだのですが・・
途中で挫折しかけました。
途中で挫折しかけました。
面白くなかった・・
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石田衣良さん目当てではありましたが、以前は角田さんも重松さんも読んでました。
今回は意外にも重松さんの話が一番良かったです。
妻の誕生日祝いに、妻の生まれた年と同じ年代もののワインを購入した夫。
妻の喜ぶ顔が見たくて、購入したそのワインをプレゼントする気でいたところにとんだ邪魔が入って・・
妻の喜ぶ顔が見たくて、購入したそのワインをプレゼントする気でいたところにとんだ邪魔が入って・・
少しかっこつけてワインを買って、このお邪魔虫には泣けてきますね(笑)
でも、そんな夫の気持ちを察してあげられる優しい奥さん。
でも、そんな夫の気持ちを察してあげられる優しい奥さん。
微笑ましかったです。
後半の話は挫折しかけたけど何とか読みきりました・・
どうやら外国が舞台の話とか、主人公が外国人だとか、そういう設定は大の苦手なようです。