突然の異動、動揺する心。

もう、疲れました。

今日のことです。

突然部長に呼ばれ、話があるとのことでした。

最近今の仕事でミスが続いているものがあって、自分でも間違える気などサラサラないのに間違え続けているものがあって、何が原因なのかも分からなくて・・。

その事で、色々な人に迷惑をかけているし、きっとそのことを言われるのでは？
と構えていました。

すると、

「すきま風（仮名）、仕事変えてみないか？」

みたいな。
軽～く異動宣告みたいなね。

－－－

それにしてもうちのバカ会社は異動が多い。

１８歳で入社してから、かれこれ４度目の異動である。

①入社して二ヶ月で新事業所へ異動（担当の仕事は変わらない）

②二年が経った頃、仮に新事業所が完成するまで別のところに異動

③完成後、新設事務所へ異動（二年前）

④５年目、仮異動したことのあったところへ本格的に異動宣告。

それでいて、結構メインの担当をしている人はずっと同じ仕事だとか、同じ事業所だったりしてほとんど
動かない人がいるのです。

勝ち組が、異動しないで済む人ならば。
負け組は、異動ばかりで色々な仕事をやらされる。

ということ。

新事業所に異動させられるのは、仕事を任せられると思われているからなのか。
厄介者を島流しにしているだけなのか。

今回は、まさにそんな感じ。

その事業所にいた方々は、ほとんどが皆が嫌がっているところに異動したりするのであります。

このままではヤバイです。

現に、何故か上は２９歳から下は１８歳がいる中で、今まさに現在２４歳という人の所までその嫌なところに異動する、というのが迫ってしまったのです。

私は来年、どこに飛ばされるのか？

それまでには転職できるのか？
内定を決められるのか？

－－－

逃げ出したい
耳を塞ぎたい
もう何も見たくない

とランクの歌詞のように思いながら、こりゃもう逃げたいというよりは「このままではどうしようもない堕落が訪れる」と確信せずにはいられないのであります。

何であの上司達は、自分の気持ちややり方を押し付けることしか出来ないのか。

私は、

上司に「他の仕事も手伝え、覚えろ」
といわれたからやってきただけだし。

確かに自分の仕事を後回しにしていたのは事実だし。
色々なことに手をだして自滅するのも自分だし。

分かっちゃいるさ。

でもさ、

忙しくて猫の手も借りたい状態の時、手伝わなきゃあんなに早く終わらないでしょ？
とかね、
思うけどね。

でも、自分の仕事も完璧じゃない奴が何を言っても無駄だよね。

「すきま風は、やれば出来る子なんだから」

といういかにもうそ臭く偽善的な言葉に、悔し涙が少し目に溜まってむかついた。

強くなれ、すきま風。
頑張れ自分。

いつかもっともっと仕事を完璧にこなせるようになりたいわ。

こんな会社ではなく、もっと別の場所で輝きたいですな。