花村の叔母夫婦がついにロンドンから戻ってくる。勝利はかれんとふたりだけになれる場所を確保するために、周囲を説得して、ひとり暮らしを決意する。男としての強さ、優しさに、磨きをかけるためにも。なのにかれんは近いようで遠くてー
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村山由佳さんの本です。
「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの第6弾。
図書館に5巻までしか置いておらず、先が気になるのにずっと読めなかったものです。
先日古本屋さんに行き、何故か6巻がなく7巻があったので・・
7巻を購入。
7巻を購入。
しかしやはりその途中の巻を読まねば進めない!
という訳で、買ってしまった。定価で(笑)
という訳で、買ってしまった。定価で(笑)
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しかし今回の作品は、う~ん、なんというかあまり進展がなかった気がします。
勝利とかれんの恋も例の如くなかなか進展しないし、特に何か大きな問題も起こるわけではなく・・
って感じですかね。
って感じですかね。
「かれんの両親が帰ってきて、勝利が一人暮らしを始めるという話」
というくくりで語れる一冊。
というくくりで語れる一冊。
これはちょっと微妙でした。
今は7巻を読んでおります。