参加して参りました。
ダイバーシティにあるZeppは初参戦。
また、4/29で丁度1周年なんだそうです。
会場は新しくとても綺麗。コインロッカーなども充実し、トイレも綺麗で良い感じです。
Aの1,500番台だったので相方が見えるのかと不安がっていましたが、後方の一段高い位置からでもよく見えました。
前方のダイブしている人達の盛り上がりと、後方の静かにライブを見たい、という人達との温度差もまた特徴的なのではないかと(笑)
後方だったので密集し過ぎていないので快適に見る事ができました。
時雨のライブは、ワンマン含めてまだ3回くらいでしょうか。
全部の曲を知っている訳でもないし、詳しくありません。
ですが、これ、本当に3ピースの音なんですよね?!と毎回思いたくなるほど、圧巻のライブパフォーマンスです。
345の唸るベース、TKのギターテクには思わず見入ってしまう。ピエール中野のドラムの力強さ。
楽器とテクニックがあれば、人はこんなに圧巻の音を出す事ができるのですよ。
そこにTKと345の高音ボーカルが重なり、いつもながら圧倒されてしまいます。
今回はニューアルバムからの選曲が中心。
CDを相方に貸してもらったのが先日で、一夜漬けの勢いで聞いたのが悔やまれる。
もっと聞きこんで参戦したかった!
合間に挟むピエール中野のMCは相変わらず笑える。
「flumpoolがロックバンドらしからぬ体型になってしまったからと、ヴィジュアル活動中止だって」と唐突に話が始まり(笑)、
「うちのバンドだったら、間違いなく俺だよね。今回のツアーの写真も、俺映ってないの。俺は早い段階からビジュアル活動中止してたってね(笑)」と会場の笑いを誘っていました。
コール&レスポンスのコーナーでは、自らレスポンスを返さないアウェー状態を作りたい、と観客にお願いして見事成功したり(笑)
「チョコレイト」 「「ディスコ!」」
「ウルトラソウル!」 「「イェイ!!」」
「モモイロクローバー」 「「Z!!」」←この時が一番元気が良かったらしい(笑)
最後にXジャンプを決めたあと、ドラムソロでした。
また、345が話始めると、言葉に詰まって「物販の話をします!」と切り替えていたのが凄く可愛かったです。
ベース演奏やあのボーカルからは想像がつかないほど可愛らしい声。萌えますね。
帰りに物販に買いに走った相方。
既にバッチもケースも売り切れていたと嘆いておりました。
ライブ前に買うのが良いんでしょうね。
そういえばMステからも花が届いていたりしましたね。
テレビや対バンではメンバーが話をするということもほとんどないだろうし、ワンマンのこの意外性をぜひ観てほしいですね。
圧巻のライブパフォーマンスとのギャップに、またファンになってしまいますよね。
武道館ライブも気になる所です。
<セットリスト>
1.MONSTER
2.Beautiful Circus
3.make up syndrome
4.想像のSecurity
5.テレキャスターの真実
6.DISCO FLIGHT
7.Sitai miss me
8.Filmsick Mystery
9.キミトオク
10.I was music
11.Metamorphose
12.abnormalize
13.JPOP Xfile
14.Telecastic fake show
15.nakano kill you
16.Missing ling
※いつもながら、アンコールなしです。