結婚式、行ってきました。
絶対泣く事なんてないと思っていたのに、新婦の友人が泣いているのを見てもらい泣きしてしまいました。
久しぶりに会った前の会社関係の後輩達も元気そうで何よりだったし、何より新郎新婦がとても幸せそうだったのが良かったなあ。
結婚式とかって、なんとなく・・・なんですけど、主役の二人と列席者の距離感が凄く遠く感じませんか?
だけど、今回の式はアットホームというか距離感がとても近い、自然体な感じだったのでとても好感がもてました。
だけど、今回の式はアットホームというか距離感がとても近い、自然体な感じだったのでとても好感がもてました。
式の本番中なのに、自分が主役であることを照れくさいと思っている感じっていうんですかね。
何度もこっちを見て笑ってくれたり、飾らない自然体な笑顔が本当に幸せそうで。
何度もこっちを見て笑ってくれたり、飾らない自然体な笑顔が本当に幸せそうで。
後輩からの手紙を読み上げるシーンで、前の会社での思い出が蘇ってきて思わず涙が。
凄く嫌な会社だったけど、この子や後輩たちや信頼できる仲間達と仕事が出来たあの時期だけは、なんとか毎日頑張れたんだ。
そして、新郎新婦のメモリアルDVD上映会、歌の余興や、新婦から両親に読む手紙(どうしてもここだけは共感できないんだよね・・・。普通だったら皆泣くシーンなのに。ここで素直に泣けるような家庭環境じゃなかったせいだろうか・・・)。
盛りだくさんの内容で3時間近い披露宴でした。
そして、心配していた料理も嫌いなものは出たものの、炭水化物が多かったこともあり(笑)、美味しくいただきました。
そしてそして、大量の引き出物!
明らかに重量感があり、そして大きくて沢山入っている感じだったのですが、食べ物から食器(結構良いものだったらしく、母が喜んでいた)、お赤飯やらケーキやら。
こんなにいただいてしまって良いのですか?というくらいにいただきました。
ご祝儀代は確かに痛かったけど、素敵な式に参加出来たことやこういうお気づかいを含めても納得できる内容だったと思います。
ただ・・・
式場がなんというか、田舎テイストだったので・・・
クロークがないとか、ドリンクがなくなっても補充に来ないとか、薄着の女子達や花嫁の事を考えて欲しいと思うくらい寒い会場には辟易しました。
式自体はとても良いものだったので、式場の対応にはちょっと残念なものはありました。。
帰りはぼた雪が降る中、気をつけて運転して帰ってきました。
とりあえず、人に感動して泣けるくらいの心はまだ失くしていないようです。