この週末、色々な人に会う機会があって、私の中でキャパオーバーを起こした感がある。
前の会社の同期(でもあり、高校時代の友達でもあり)の集まりがあり、前の会社で仲良くしていた先輩と久々にご飯に行き、バンド関係の忘年会に行って、久々に友達にも会ったりして。
基本、人と会わずに一人行動をしている日々を過ごしている私にとって、人と会って話すというだけで、何故か物凄く疲れてたまらなかった。
勿論、それを無駄な時間だとは思っていない。
久しぶりに会って弾む会話もあるし、目の前にある不安を打ち明けて相談にのってもらったり、アドバイスをもらったり、気分転換になったりするのは悪い事だとは思わない。
久しぶりに会って弾む会話もあるし、目の前にある不安を打ち明けて相談にのってもらったり、アドバイスをもらったり、気分転換になったりするのは悪い事だとは思わない。
だけど、目の前に光が見えない状態でただただ模索している私は、一所懸命に出そうとしている結果であるとか答えを否定されるのを恐れている。
話題も豊富で物知りな友達。
だけど、その考えを押し付けている感じがする私は、何だかなあと思いながらそれを聞いている。
だけど、その考えを押し付けている感じがする私は、何だかなあと思いながらそれを聞いている。
その場にいない人の悪口、じゃないけど、文句とか批判めいたことばっかり言っててね。
それを聞いている自分も、きっと私も言われてるんだろうなあと思いながら相槌をうって。
それを聞いている自分も、きっと私も言われてるんだろうなあと思いながら相槌をうって。
そういう自分だって、この場にいない友達の批判をしている。
そしてその友達とそのあと会って、他の子の噂話をしたりさ。
・・・終わってる。
なるべく悪口を言わないように過ごしたい会社では、基本的に誰かに対する批判をすることはしない。けど、友達にはやっぱり言わないで過ごす事も出来ないみたい。本当に小さい女だな、私は。
人の悪口、批判、否定、不満・・・
悪意のある言葉は、結局自分に跳ね返ってくるんだ。
そう。
ここにあの人がいないという事を、私は色々な想いで受け止めるしかなかった。
ここにあの人がいないという事を、私は色々な想いで受け止めるしかなかった。
現実を突き付けられて、またそこに悲しくなって。
友達が言う人の悪口に不快な思いを感じて、だけどそれは自分自身だって人にそうさせているのにね。
あーもうなんか、ほんとダメだ。
人と会っても、こんなのばっかりじゃどうしようもない。
悪意は悪意しか生まないんだよ。
分かってる。
分かってるけど。
私はやっぱり、人の普通の幸せすら妬んでしまう人間なのだ。
小さい人間。