渋谷のワンマンに行った時、赤坂BLITZでワンマンをやりますという発表があって、絶対行こうと思っていたライブでした。
金曜の夜ということで、会社帰りに赤坂まで足を伸ばしましたが、なかなか遠かったので、開演20分前くらいに到着。
バインのツアーを始め、特に当時はJAPAN CIRCUIT(最近やってるのかな?ロッキンのイベントなんですが)の会場ともなっていて、何度足を運んだことか!
千代田線でしたっけ?
何だかとても懐かしい地名を発見して、頬が緩んでしまいました。
赤坂に降り立つと、アカサカサカスですよ。
なんかかなり金がかかってる感たっぷりの施設がごろごろと。
イルミネーションが綺麗でした。
何だかとても懐かしい地名を発見して、頬が緩んでしまいました。
赤坂に降り立つと、アカサカサカスですよ。
なんかかなり金がかかってる感たっぷりの施設がごろごろと。
イルミネーションが綺麗でした。
既に開場していたので、中へ入る事に。
金がかかってる感たっぷり漂う会場は、とにかく綺麗でした。
金がかかってる感たっぷり漂う会場は、とにかく綺麗でした。
ただ、中に入った瞬間に「あれ?こんな小さかったっけ?」と思ってしまったのは、中央後方に機材などがセッティングされてた事で、スタンディングゾーンが狭くなっているせいだったのでしょう。
どうも昔のイメージが強いので、何だか変な感じです。
最初に入った時は、お客さんが少ない気がしたのですが、それは多分金曜の夜ということで、会社帰りのお勤めの人が多いからなのでしょう。
始まる時にはびっしりと人が集まっておりました。
始まる時にはびっしりと人が集まっておりました。
ステージにはカーテンがかかっていて、ライトがあたってシルエットが見えるのですが・・・
シルエットだけで様になるバンド、APOGEE!!
こんなに格好良いシルエットのバンドがいたでしょうか(笑)!
今回は、本当にサポートメンバー(森ゆにさんが抜けたので)を迎えずに、4人編成でライブが行われました(渋谷ワンマンでもそうでしたが)。
しかし、何が凄いって、サポートを必要としていた楽器を全てメンバーでフォローしてしまっていることでしょうか。
永野さんはシャカシャカなるやつ(名前なんていうんだろう?)を用いながら歌ったり、ギターをさげたままキーボードを弾いたり(大城さんも同じく)、内垣さんは一人で3つくらい楽器をやってましたし・・・。それなのに全く衰える事のないその音!
永野さんはシャカシャカなるやつ(名前なんていうんだろう?)を用いながら歌ったり、ギターをさげたままキーボードを弾いたり(大城さんも同じく)、内垣さんは一人で3つくらい楽器をやってましたし・・・。それなのに全く衰える事のないその音!
相変わらず美しい立ち姿を見せる大城さんは、シンセとギターの二段使いです(背筋が伸びて、そしてとにかく細くて・・・綺麗です!綺麗過ぎます!美しい・・!)、
小柄な永野さんが、リズミカルに体を揺らして音を鳴らす様は格好良くて、そして可愛い(永野さんを見てると、可愛いと思ってしまう私です)!
ジャケットが似合う内垣さんの落ち着いた佇まい(今回もコントラバス?を始め、キーボード、ベース、コーラスと何でも楽器をこなしてしまう姿に圧巻!格好良かったです!)、
お洒落な帽子を被った間野さん、力強くリズミカルなドラムを叩いているにも関わらず、汗かいてないのでは?!というくらい涼しい顔をしている(というか、APOGEEは永野さんでさえ汗かいてないのでは?というくらい、爽やかなバンドです・笑)のは何故!?
小柄な永野さんが、リズミカルに体を揺らして音を鳴らす様は格好良くて、そして可愛い(永野さんを見てると、可愛いと思ってしまう私です)!
ジャケットが似合う内垣さんの落ち着いた佇まい(今回もコントラバス?を始め、キーボード、ベース、コーラスと何でも楽器をこなしてしまう姿に圧巻!格好良かったです!)、
お洒落な帽子を被った間野さん、力強くリズミカルなドラムを叩いているにも関わらず、汗かいてないのでは?!というくらい涼しい顔をしている(というか、APOGEEは永野さんでさえ汗かいてないのでは?というくらい、爽やかなバンドです・笑)のは何故!?
「ありがとう」
「こんばんは、APOGEEです」
とか、一言永野さんが喋ったと思ったら、ぶっ続けで演奏をしているにも関わらず、そのどれもに圧倒。
一瞬本当に彼らが遠く遠くに行ってしまったような気分になったくらい。
それは、自分が聴くような音楽ではないのではないか・・・と思えるくらい凄い音だったから。
一瞬本当に彼らが遠く遠くに行ってしまったような気分になったくらい。
それは、自分が聴くような音楽ではないのではないか・・・と思えるくらい凄い音だったから。
とにかく、圧倒という言葉以外に、表す言葉が見つからない。
濃厚な約130分のライブは、一秒たりとも目をそらすことが出来ない圧巻のライブでした。
濃厚な約130分のライブは、一秒たりとも目をそらすことが出来ない圧巻のライブでした。
「今日は金曜の夜にも関わらず、来て下さってありがとうございます。今回のアルバムのタイトルは「夢幻タワー」ですが、今日来て頂いた皆さんは、夢見がちなのかもしれないですね」
という永野さんの言葉。
確かにそうかもしれません(笑)
確かにそうかもしれません(笑)
今回何曲か新曲をやってくれたのですが、個人的にインストの新曲がツボでした。
音源として早く聞きたいです!!
音源として早く聞きたいです!!
エクスプレスでは、ステージにスクリーンが降りてきて、映像も交えてのライブでした。
会場内が幻想的な雰囲気に包まれながらのステージでした。
会場内が幻想的な雰囲気に包まれながらのステージでした。
会社帰りということで、荷物が重くて(コインロッカーに入れておけばよかったのですが)、ずっと立ちっぱなしで足が痛くて痛くて大変でした。
帰りも金曜の夜ということで、遅い時間の方が電車も混んでいて、なかなか座れなかったりしたので。
帰宅は12時前になり、本当に疲れ果てて爆睡してしまいましたが、今回のライブ・・・濃密な130分間を過ごさせて頂きました。
帰りも金曜の夜ということで、遅い時間の方が電車も混んでいて、なかなか座れなかったりしたので。
帰宅は12時前になり、本当に疲れ果てて爆睡してしまいましたが、今回のライブ・・・濃密な130分間を過ごさせて頂きました。
もしかしたら、これが今年最後のライブかもしれません。
あと1本くらいいきたいのだけれどもね。
あと1本くらいいきたいのだけれどもね。