自己嫌悪の呟き。

・予定していたものが、突然キャンセルに。
・その友達が悪い訳ではないけど、拍子抜けした。
・期待させておいて落とすのとか、どうなのよ。
・仕事休めないのは理解できるけど、それを消化出来ない小さい自分。
・最近の友達の変化についていけない。
・あんなに行きたいと行ってたのに、またドタキャンですか。
・しかも全然悪びれてないですよね？

・もう昔みたいには付き合えない。
・だけど、また気まずくなるのが嫌で、愛想笑い浮かべて君は悪くないよ、なんて言ってる自分。
・自己嫌悪

・ずっと連絡を取っていなくて、嫌われたと思ってた友達と久しぶりに遊んだ。
・とても疲れた。
・でもそれは、心地良い疲れだった。
・久しぶりに会ったのに、会話が弾んだ。
・沈黙が気まずくなかった。
・知識を沢山持っている、共通の趣味がある、ただそれだけで驚く程会話は弾む。

・新宿ミロード２５周年の抽選会に参加。
・私と友達で２回ずつくじを引く。
・友達、５００円券が当たる。
・私、どちらも外れで参加賞の飴。
・25,000名様に当たるはずの５００円券も当たらない私って・・・
・しかし優しい友達。
・パステルのプリンを１個ずつ食べて、５００円券を使用して一人１２０円のお会計。
・何だか得した気分。友達ありがとう！

・久々に少しだけ気持ちが上向いて、しかし冒頭の友達とのやりとりでまた下がる。

・自分の言葉がわざとらしく、嘘みたいだ。
・そう思ったら、メールの文章すら打てなくなった。
・だけどこのまま逃避して誰とも連絡を取らないというのもいいのかもしれない。

・人と会う度にとても疲れる。
・別れた後、一人になって物凄くほっとしている自分がいる。
・だからこの前の友達と会った時、そう思わなかった自分にびっくりして、少しほっとした。
・世の中には、「寂しがり屋の一人好き」というのが存在するが、私はただの「一人好き」なのかしらん。

・仕事が忙しければいい。
・何も考えないで没頭していたい。
・自分の経験やスキルが薄っぺらくて愕然とする。
・自分が何をやりたいのかが見えてこない。
・どうしたいのかが分からない。

そして、自己嫌悪。

自分の事が好きになれない。
だから人の事も好きになれない。

本当最低。
最悪。

消えてしまえばいいのに。

消えたらきっと、この世からいらないものが一つ減るんだろうに。

だけど自分から死ぬ勇気なんかはないのだ。