行ってきました!
辻村深月さんのサイン会へ。
前回の池袋でのサイン会に引き続き、2度目のサイン会でした。
三省堂神保町本店で、14時からだったのですが、15分前くらいに到着したら、既に4階の所にまで(階段に整列していた)人が並んでいました。
今回は、写真撮影が不可ということで、30分程度並んでいるうちに順番がやってきました。
並んでいる階段の所から、5名ずつサイン会の会場の所まで並ぶ感じなので、パッと見にはあまり人がいないように見えたかもしれませんが、100名はいましたからね(笑)
老若男女、私と同世代の男女、母娘、女子高生、おじいさん・・・とファン層が幅広い!
これだけ沢山のファンがいるのに、何故私の周りにはいないのだ!
これだけ沢山のファンがいるのに、何故私の周りにはいないのだ!
今回、色々あってテンションが落ちていたので、ほとんど喋ってません。
プレゼント渡そうと思っていたけど、金欠で無理だったし・・・。
プレゼント渡そうと思っていたけど、金欠で無理だったし・・・。
辻村さんは、今回も相変わらず綺麗でした。
華やかという言葉が似合う人は、会社の先輩くらいしか今まで出会った事がありませんが、辻村さんもまさにその部類に入ると思います。
華やかという言葉が似合う人は、会社の先輩くらいしか今まで出会った事がありませんが、辻村さんもまさにその部類に入ると思います。
ボンバドール(?)にまとめた前髪と、くるくると巻かれたヘアスタイルもとても似合っていて、しっとりとした色合いのワンピース?にワンポイントのネックレスがとても素敵でした。
私の3個上、29歳なのだそうですが・・・若くて美しい方です。
辻「ありがとうございます(目を見てにこやかに微笑む)」
私「あ、ありがとうございます・・・」
サイン会の参加券には、名前を記入する欄があって、その名前を著書「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」にサインと共に記入をしてくれるという方式だったのですが、
辻「画数が多い名前だから、書き間違えちゃいそうで怖い(笑)」
と言いながらも、すらすらっと書いて下さって(ええ!散々画数が多くて苦労してきましたとも!と内心頷きながら、「えへへ」という変な笑いしか出てこないチキン野郎でした)、恐縮でした。
私があまりにも喋らないので、辻村さんの左右にいた関係者の人が、
「あ、そのネックレス、鳥が・・・可愛いですね」
と話を振ってくれました。
そうです。あのオークションで落札させていただいた、お気に入りのネックレスをしていったのです。
そうです。あのオークションで落札させていただいた、お気に入りのネックレスをしていったのです。
関係者の人が無理に話を作ってくれている感じだったのですが、「あ、はい」と言いながらえへらえへらと笑っていると、
辻「女の子が来てくれると、色々なファッションが見れるから嬉しい」
と言いながら辻村さんは微笑んでおられました(神・・・!)
関係者の人も「今はちょうど秋物に変わる時期ですからねえ」と談笑していたのですが、私はテンションが落ちているのと、緊張からかうまく笑えませんでした。
サインを終えて、最後ににっこりとほほ笑んで「ありがとうございます」と辻村さんは言ってくれて、少しだけテンションが上がりました。
ああ・・・・いいなあ、辻村さん好きだあーーーーーー!!!!!!
あの大好きな「子どもたちは夜と遊ぶ」を書いたあの作家さんが目の前にー!と不思議な気持ちで、何処かふわふわとした足取りで私は会場を後にしたのでした。
でも、今回は写真撮影NGだったのがとても残念でした。
いつも思うんだけど、私はサイン会の類でろくずっぽう喋れない。
どうしようもないな。
どうしようもないな。
緊張に弱すぎ。