本日は、電車内トラブル祭り也。
朝。
家を出るのが遅かったので、駅に辿り着く前に電車が到着するというアナウンスが流れ始め、大いに焦る。
乗換駅へ到着。
すると・・・
トントントン、と誰かに肩を叩かれる。
知らないサラリーマンである。
知らないサラリーマンである。
「あの」
何だ?という顔をして私はサラリーマンを見た。
その時始めてスカートに気づく。
動揺して左側を直す仕草をすると、「いえ、反対側です」と更に指摘。
動揺して左側を直す仕草をすると、「いえ、反対側です」と更に指摘。
プリーツスカートを履いていたのだが、かなりオープンな感じのパンチラご披露となっていた模様。
恥ずかしいやら、情けないやらで「あ、すいません!」と謝ってしまう。
サラリーマンにとっては、むしろありがたい光景なのではないだろうか・・・いや、私のこれにそんな価値はない。
最近眠れなかったり、苛立っていたりするので、やけに眠い。
乗換電車に乗ると、即寝入ってしまう。
しかし、途中大きな駅で他の路線から乗換をしてくる乗客が、最近うるさい。
しかし、途中大きな駅で他の路線から乗換をしてくる乗客が、最近うるさい。
たいていの場合、そこで眠りから引きずり戻される。
本日は、壁?に寄り掛かっていると、チクチクとした感触を感じ、私は不快になり、首を振ってみたりした。
起きた時に見たが、ロングヘアーの女性の髪が私の顔にあたっていた模様。
本人一切気付かず。
悪気はないのだろうが、人の髪の毛とか、バッグとか、コートとかがあたると案外イラッとしてしまうものである。
本人一切気付かず。
悪気はないのだろうが、人の髪の毛とか、バッグとか、コートとかがあたると案外イラッとしてしまうものである。
そして最近。
私が再度乗換する駅で降りることを分かっているおっさんが、その席を狙っている。
なので、いつも目が覚めると目の前にそのおっさんが立っている。
私も、おっさんも同じ時間の電車の同じ車両に乗っているので、私が降りる事を把握しているのだということは分かる。
しかし、これがなかなかイラッとしてしまうのだ。
しかし、これがなかなかイラッとしてしまうのだ。
何故かせかされているような気分になる。
ささやかな反抗を試みて、別の席に移動したりしてみると、数日はおっさんが別の所に立っていたりしたのだが、またしてもこっちに来始めた。
また前の定位置に戻ってみようと思う。
ささやかな反抗を試みて、別の席に移動したりしてみると、数日はおっさんが別の所に立っていたりしたのだが、またしてもこっちに来始めた。
また前の定位置に戻ってみようと思う。
明日もおっさんとの攻防戦は続く・・・
帰りの電車。
最近は頑張って、何とか会社から駅までダッシュしているので、一本早い電車で帰る事も出来るようになってきた。
そして今日もなんとか間に合い、電車に飛び乗ると・・・
「のわぁ!」
と心の中で叫びだしたくなるくらい、車内が熱い。
何故か電車の窓があいている。
というか、そこの窓って開くんだ!という新発見。
というか、そこの窓って開くんだ!という新発見。
すると、「本日●号車の空調が故障しております。他の車両をご利用ください」のアナウンス。
確かに冷房であってほしいはずの送風口からは、生ぬるい風ばかりが流れてくるばかりなのである。
女子高生が「熱くない?!」と叫び、おっさんはうちわで必死に仰いでいる。
女性は、額をタオルでぬぐい、私は必死で汗かきと闘っている・・・
女性は、額をタオルでぬぐい、私は必死で汗かきと闘っている・・・
とんだトラブルに見舞われた一日だった。
一番のトラブルは、結婚式の二次会で友人紹介スピーチらしきものを頼まれた事だよ。
書くだけじゃないの?!
書くだけじゃないの?!
スピーチってあーた・・・。
コロスキデスカ・・・
コロスキデスカ・・・
そういえば、私は何か決める時にぐだぐだと言って一向に決まらなかったりするときに、「じゃあいいよ!あたしがやるから!」とか言っちゃうタイプなのだ。
だから前の会社の入社式の代表らしきものをさせられたり、何かの発表毎を任されたりしてしまう。
決して、人前トークが適任であると選ばれているわけではないのだ。
だからヤバい。
皆おおいに飲んでつぶれてくれ。
そしてその時にスピーチをさせてくれ。
そしてその時にスピーチをさせてくれ。
ただでさえ緊張しているし、時間もないのに(とか言って、ブログ書いてるし)、どうしろっていうのよ。
時間ないんだけど。
時間ないんだけど。
断る余地ないんだけど。
で、散々「幹事」のせいにして文句をたれたメールを送っている自分のあさましさというか、ずるがしこさにいい加減嫌気がさしてきた。
あたしゃ一体、何をしてるんだろうね。
どんどん腐っていきますわ。