やっぱり大好きです。
新刊が出るのが待ち切れず、本屋で立ち読み(本誌)をしてしまったりするのですが・・・
とうとう最終章のカンナ編。
とうとう最終章のカンナ編。
終わってほしくないけど、結末も知りたいというがんじがらめの中・・・10巻もかなり良かったですね。
カンナ本人が語るのと、周囲のイメージとの差がある意味で面白くもありますね。
人間くささが見えるというか。
人間くささが見えるというか。
物語は一つ一つ独立しているのに、ほんの少しどこかでつながりがあるっていうの・・・大好きなんです。
小説もそうですし、漫画でも。
そのリンクがとてもうまい。
時間が遡ったり進んだり、過去と未来が交差しているのだけど、全然違和感なくとけこんでいて・・・なおかつこの余韻!
時間が遡ったり進んだり、過去と未来が交差しているのだけど、全然違和感なくとけこんでいて・・・なおかつこの余韻!
この漫画に感化されて、私もブログで掲載している某シリーズ(?)小説があるわけですが、こんなにうまくは描けませんもん。
まあ素人だから当たり前ですが!
まあ素人だから当たり前ですが!
でも、こういう世界観がかきたい!というまさに憧れの話であります。
あー続きも気になる!終わってほしくないなあ。
変に実写化されるより全然良いかも!
気になりますね。
気になりますね。
いい加減漫画を買うのをやめようと思っているのに、どうにもこうにもいけません。
結構売ったりして減らしたつもりではあるけど、シリーズものだとどうしても買っちゃうし、はまるとその作家の本を集めてしまう癖があるもんで・・・。
それに、小説もかなりの数になってきてしまい、いよいよ収納場所に困ってきました(というほどたくさんあるわけでもないのですが)。
あーやっぱり本って良いわあ。