No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

「もう一度読みたかった本が、一気に文庫化してるー!」という嬉しい悲鳴をあげてみた。

本屋が好きだ。

新しい紙の匂い?印刷物独特のあの匂い。

雑誌、漫画、単行本、漫画・・・色々な種類の本が沢山あって、それを見て回っているだけでも十分に時間を潰せる。

定期的に漫画や文庫や単行本のコーナーを見て、好きな作家の新刊が出ている事をチェックしたりする。
そして、時々購入する。

漫画は割と気軽に買うのだけど、本はだめ。
好きな本や読みたい本、欲しい本がありすぎる。

節約のためにと思って図書館で借りるのだけど、それでも出会ってしまうのは・・・もう一回読みたい!と思うような素晴らしい本。

とりあえず、文庫になるまで待ちます。

そして今日のことです。

早速本屋を物色していると・・・

欲しい本が有りすぎ!



ざっと見た所・・・

①空をつかむまで/関口尚
②片眼の猿/道尾秀介
③風が強く吹いている/三浦しをん
④サンネンイチゴ/笹生陽子
レインツリーの国/有川浩
⑥おいしいコーヒーのいれかた(最新刊)/村山由佳

他にも、瀬尾まいこさんの新刊もあったなあ。

ここで絶対買おうと思っていた、③の風が強く吹いているは買います(文庫なのに¥800とかしたような・・)。

道尾さんの本も、この作品は個人的にそこまで思い入れはないからとりあえず置いておいて。
レインツリーも、有川さんの作品の中で一番しっくりこなかったやつだから、これもとりあえず置いておくとして・・。

関口さんの本は、出てる文庫はほとんど購入しているので買います。売上げにも貢献したいし(笑)
この本、また読みたいと思っていたのですよ。

あと、笹生さんのサンネンイチゴ!
初めて読んだ笹生作品なのですが、これも読みたかったんだ。
あーとなると、おいコーだよね。
これはオークションで落とせるかな。

おいコーシリーズは、毎年買ってたんですけど、なかなかね。
物語の展開が遅くて、しかも前作で第一シリーズは一応の結末を見せていて、セカンドシーズンに入ったんですが。。何故その展開?という話に脱線している感じだったのが個人的に不満だったり。

うーん。

4冊買ったら、結構ですねえ。
迷う。
でも買っちゃうのかも。
ヤバイですね。

昔は欲しいCDがありすぎて困る!とか言っていた人が、いつの間にか本でそんな事を言羽陽になったとは・・人の好みというのものは、変わるものですね。