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美味しいは一番の褒め言葉

手作りの料理とか、お菓子を自分の目の前で美味しそうに食べてくれる姿を見ると、とても嬉しくなる。

最近料理やらお菓子やら創作活動に明け暮れている訳だけど、母の食欲がないせいかご飯を作ってもあまり食べてくれないので、なかなか作りがいがないのだ。

そういう訳だから、という訳ではないけれど・・・
作ったお菓子を会社に持っていく。

はっきり言って、ほっぺたが落ちる程美味しいとは言い難い。

無難に美味しいくらいだろうか、よくても。

そんな自信作ではない、むしろ試験作とでもいうようなお菓子なのに、「いつもありがとう」とか「美味しかったよ」と言ってもらえると、申し訳ないと思いつつとても嬉しくなる。

もらっているだけで、実はこっそり捨てられているんじゃないだろうか・・・と思う事もあり、でもその程度の価値のお菓子だよなあと思うとそれも仕方がないのかも・・と思ったりもするんだけど、実際はちゃんと食べてくれて、しかも「美味しい」なんていう言葉をかけてくれる。

これほどの贅沢はなかろう!


それにしても、お菓子作りも料理もめっちゃ上手い友達がいるけど、こればっかりはセンスと才能だよなあと思う。

センスははっきり言ってない。
ただ、数を作り努力をするのみである。

料理はそれでも、ちょっと分量を間違えたくらいならそこまで失敗はしない。
だから料理なら気軽に作れるようになってきた。
(得意料理は?と言われたら「練習中なので、本を見ないと作れません」と言うより他はないけど)

しかしお菓子は・・・ちょっとでも何かを入れ忘れたりするだけで失敗する。
なんて繊細なんだ。
面倒くさがりの私には不向きだよね。

でも、何となく没頭してしまうのは、料理やお菓子を作っている時って何も考えなくて良いからね。
没頭できる。

だから最近キーボードの練習をしながら、それを弾いている時は無心になれているのを実感するし、だからこそ続けられているのかも・・・と思う。


ただ一つ。

お菓子作りをする=味見をする(流石に自分でも食べられないのはあげられない)

=太る、訳で。

この前ゆったりとしたワンピースを着ていたら、「おめでた?」と聞かれたくらい。
ちなみに、妊婦に間違われたのは至上2回目です。

最近本気で太ってきたので、これからの季節には大変よろしくない傾向。
数日前から、腹筋を始めたりしているけれど、とにかく間食がよくない。

でも甘い物を食べないと時々手が震えるんだよ。
中毒だよね。

ヤバイヤバイ・・・(←ソフト○ンクのお父さん風)

そういえば、お父さんのデカストラップがかなり欲しい。
30cmもあるのに、喋るんだよ!?

あー誰か下さいよ!