昨日、友達の知り合いのライブに何となくの流れで行く事になったのです。
その友達の知りあいということは、激しいロックかパンクかヘヴィメタか?と内心気乗りしないまま向かった先は、あの渋谷のお洒落服屋が軒を揃える界隈にある、小奇麗なバー?でございました。
その友達の知りあいということは、激しいロックかパンクかヘヴィメタか?と内心気乗りしないまま向かった先は、あの渋谷のお洒落服屋が軒を揃える界隈にある、小奇麗なバー?でございました。
予想外にまとも(←失礼)なことに驚きながら、恐る恐る中に入ると・・・白を基調にしたシンプルでお洒落なデザインの内装。
その中の一角で、まず何が欲しいんだ?というバンドの演奏が始まりました。
ドラム・ギター・ベース・テナーサックス(あの大きさはテナーだよね?)がメインで、最初4人のバンドなんだろうか?と思ったのだけど、途中でボーカルだけの人が出てきました。
インストバンドなのか、はたまたジャズ系のバンドなのか・・・系統を見極めようとしていると、途中からボーカルが参入。
ボーカルの歌声は割と好きな感じ。欲を言うなら、その不思議な動き(多分リズムに乗っている)が気になって仕方が無かったのと、何か楽器を弾きながら歌って欲しかったかなという感じでしょうか。
ボーカルの歌声は割と好きな感じ。欲を言うなら、その不思議な動き(多分リズムに乗っている)が気になって仕方が無かったのと、何か楽器を弾きながら歌って欲しかったかなという感じでしょうか。
途中、ゲストとしてフルートが入ったりもしていたのですが、5曲くらいでそこそこのれました。
が、その演奏も記憶も全て吹っ飛んでしまうくらい・・・次のバンドが凄かったのです。
2組目(こっちが今日のイベントのメインらしい)nativeというバンドが素晴らしすぎました。
もう、圧倒されましたね。
ソプラノ&アルトサックス&フルートの3つの楽器を吹きこなすその技量もそう。
だけど、自分と同じ楽器を演奏しているとは思えない圧倒的な指使いにキーボードが揺れる揺れる・キーボーディストのテクニック。
安定感があって、だけどかなり弾き付けられるアコースティックベースの音。
そして、力強く且つダイナミックな音を弾き出すドラム。
だけど、自分と同じ楽器を演奏しているとは思えない圧倒的な指使いにキーボードが揺れる揺れる・キーボーディストのテクニック。
安定感があって、だけどかなり弾き付けられるアコースティックベースの音。
そして、力強く且つダイナミックな音を弾き出すドラム。
凄すぎました。
これぞジャズ!大胆でそして飽きない音。
これぞジャズ!大胆でそして飽きない音。
心地良すぎて、思わず眠気が襲ってきてしまいそうになるくらい。
8曲くらい演奏したかと思います。
ああ、凄い。とりあえず凄いとしかいいようがないくらいのライブでした。
ああ、凄い。とりあえず凄いとしかいいようがないくらいのライブでした。
結成して10年くらいになるらしく、そしてHPを見たらかなり凄い人達らしく、その演奏力やパフォーマンスは圧巻の一言。
期待していなかっただけに、かなり満足したライブでございました。
チケット代¥1,500とドリンク&フードオーダーっていうそのお値段の安さにもびっくり!
あーあれくらいキーボードを弾けるようにならないとね、と皆に言われつつ(笑)
帰ったのでした。
帰ったのでした。
ちなみに、昨日のドラムを担当していた人はサポートの人らしいです。
どうりで一人だけ若かった気がする(笑)
かなり力強いドラムでしたが、正規メンバーは結婚式で外国に行っているとのことで急遽サポートの人がドラムを担当することになったのだそう。
どうりで一人だけ若かった気がする(笑)
かなり力強いドラムでしたが、正規メンバーは結婚式で外国に行っているとのことで急遽サポートの人がドラムを担当することになったのだそう。
正規メンバーでの演奏も見てみたくなりました。
うん、本当に良いライブでした。