No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

遭遇。

喉の痛みが治ってきたと思ったら、今日は相変わらず鼻水と、更に声がかれ始めました。

夕方になるにつれて声が異様に低くなっていく・・・。
そして帰宅したら、咳が出そうです。
我慢しているので苦しいです。

一週間近く風邪引いてるけど、いつになったら治るのだろう。
食欲はあるからそこまで酷くならないはずだが。。




今日会社の最寄駅に降り立つと、駅前の広場で何かが行われようとしていました。

人だかりと、何となく浮き足立った人々の熱気。
何だろうと思い、会社に行きました。


「ごくせんの撮影みたいだよ!」


なるほど!
そういえば、この前のごくせんのスペシャルで見た事のある風景がうつっていて、なるほど撮影地として使われたんだなと思っていたのですが、今回は映画版のロケみたいでした。

お昼休みに外に出る用があったので、野次馬根性でその広場まで行って見ると・・・機材を片付け始めていたりしている光景が見えたので、「あー間に合わなかったか」と思いました。
諦めつつ、人だかりに紛れて見ていると・・・

あ!

ワゴン車に乗り込もうとする、沢村一樹小池徹平を発見!

とはいえ、沢村一樹がいるという情報しか得ていなかった私は、野次馬から「小池君!」と叫ぶ声があがったことから、ああ、あれは小池徹平だったのか・・と思ったので、横顔を見ても本人という気がしませんでした。

沢村さんはやはり背が高く格好良い感じでしたが、横顔だったのでいまいち(本人であるというのに)しっくりきませんでした。

芸能人というのは、ブラウン管ごしに見るからこそオーラを感じるものなのだと思いました。
自分と同じ空気を吸っていて同じ空間にいたということが、何処か非現実的な――

芸能人は、手に届かない距離にいるからこそ憧れることが出来るのかもしれませんね。

でも、後程得た情報によると仲間さんもいたらしいです。
あー仲間さんを一番見たかったです。

しかし、以前も「相棒」の撮影をしていたところに遭遇しましたし(しかし水谷さんは見られず!というか、このときは誰も見られなかった)、程よく東京に近いというこの立地だからなのだろうかと思ったりしました。

私は中学のときに、学校へ行こう!未成年の主張で自分の学校にV6の坂本氏と森田氏が来た事があるのですが、あのときも何だか現実感がなかったなあ。

最近では地元でルーキーズの撮影が行われたりしていたようですが、やっぱり偶然芸能人と遭遇すると突然過ぎてなんだか実感がわかないらしい。

あ、でも。
高校の修学旅行で北海道にいったとき、観月ありさ神田うのをみたときは「うおー!」って思いましたけどね。


私は自分の好きなバンドのサイン会とか握手会とか、好きな作家のサイン会とか、映画の舞台挨拶とか、最初から本人が来るってわかっているものの方が、何となくその存在の大きさを実感したりします。

何でだろうね。

でも、貴重な体験をした日でした。