No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

YAHOO!文学賞の締切に追われる日々。

死んだ・・・・・・。

人に読んでもらうって事は大事だなと、実感しました。

明日の正午が、YAHOO!文学賞の応募締切です。


正午って!

ちょっと、なんて平日に勤めてる人に冷たい期限なんでしょう!


絶対的に応募するのは、今日しかないじゃないっすか!


しかし自業自得でもありました。


確か文学賞の特集がアップされたのは、1ヶ月も前のこと。

「あ、今年もやるんだ。じゃあ応募しよ。でもまだまだ時間はあるし、余裕でしょ」

私はそんな悠長な事を思っていたのです。

が、気付いたときには数週間前。
少しずつ書き溜め、描き終えたものの制限字数を1,000文字もオーバー。

泣く泣く削除しながら、完成!

よし、余裕余裕。

締切まであと数日。

そこで、友達2人に読んでもらうことにしました。


そして・・・

「いや、そこおかしいでしょ」的な部分が、いかにして多かったかという紛れもない事実を、ガツーンと突きつけられたのであります。

っていうか、ちょっと自慢気に「読んでー」なんて気楽に言ったあたしの傲慢さは何?!

っていうかっていうか・・ブログに誰にも下読みしてもらわないものを、まんま載せてる自分って何!
なんて稚拙な文章!文才ないし!
初歩的過ぎるミスにも気付かないで、何が小説よ!

馬鹿みたい・・・・・・!

とのたうち周り、打たれて死にそうになりながら、修正。

そしてまた打たれる。


こうなったら設定変えてやるわ! と躍起になって書き直したのがさっきまでのこと。

今日、これを応募します。

でも、一番最初に書き終えたものの稚拙さがよく分かる。

小説って、絶対他の人に読んでもらった方がいいんですね。

しかし、その度打ちひしがれてしまう心の弱い私をどうにかしてくれ・・。

でもとりあえずは、締切に追われる日々から脱却です。

そして友人たちへ。

何度も何度も読んでくれてありがとう!