思いっきり今更感漂うシリーズ(?)第二弾。
ランクのライブレポ。
記憶がもうありません、かなりぐだぐだです。
では行きますよ。
では行きますよ。
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この日は色々あって・・早く開場してくれないかと思ってました。
時間が長い・・
時間が長い・・
とりあえず会場限定DVDを買って、待ちました。
脅威の50番台だったチケットを手に、すんなりと中に入れました。
とりあえず前の真ん中あたりに陣取り、ひたすらに待つ。
早く始まってくれ・・
早く始まってくれ・・
いよいよ足が痛くなってきておりました。
そして、今日のライブは史上(私情という言葉も合いますね)最悪のライブとなるのでした・・
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とりあえずセットリストはこんな感じ。
ギグル 奇跡 ガラス玉 蝉 不安と夢 最後の種 前進/僕/戦場へ 眠れない夜のこと ヘヴンズドア 三月 パラドクサル きらりいろ インディゴ 体温 カナリアボックス HEARTBEATER 僕らは生きる 新曲 桜日和 エレクトリック 月光少年 白い声
あまり気合を入れていかなかったせいか、長袖だったのですが・・汗ばむ程の熱気でした。
時々何人か倒れている人をみたし、圧迫されて具合の悪くなっている人もちらほらいました。
最初の頃は、普通に楽しんでいたのです。
やっぱりアルバム曲ばっかりだなあとか思いながらも、腕振り上げたりね。
で、一度前に押し寄せた波は少しずつ後ろに下がってくるじゃないですか。
だんだんと息苦しい程前の人と密着してたりとかして、不快感も上昇してくるわけです。
でも、それは仕方ないことですし、別にそれで怒るわけでもなかったのですが。。
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きらりいろのあたりでしょうか。
とある集団(5人組?の女子)が突如、円を描くがごとく暴れ出したのです。
周囲の人など気にせず、円を描くように回りながら踊り狂う輩。
その輩達は、周囲の人間の足を踏み(ここまでは仕方ない)、物凄い幅を取り(皆引き気味で離れるのだけど、調子に乗ってどんどん範囲を広めてきやがる輩達)辺り構わずぶつかってくる。
私は何度も足を踏まれ、ぶつかられました。
しかし・・
カナリアボックスのあたりだったでしょうか・・・
前奏が始まり、おし乗ってきた!と思った瞬間のことです。
突如、輩達の一番体格の良い女子が、私の腹にぶつかってきたのです。
プロレスのリングさながらの状態でした。
後ろには柵、全く予想外の腹攻撃(輩はそんな気はないのだろうが)に私は変な声が出るし、瞬時にテンションは急落、ライブを楽しめなくなっておりました・・
小高さんがいいこと言ってたり、合田さんのいつもの癒されるトークを聴くこともままならず・・それからも度々くらう体当たりに私は怒りで血が上っていました。
皆楽しめていいな。もう駄目だ私は・・
選曲も、ライブに行き過ぎたせいもあって、またこの曲か・・と思ってしまう始末。
まあ、久しぶりの曲なんかもありましたが・・
こんなに周囲の観客のせいで、不快な思いをしたのも久しぶりでした。
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来年3月にランクのワンマンがあるのですが・・行くべきか迷ってます。
でも、ベストに入る曲によっては・・聞きたい曲が聞けるのかもしれないんだよな・・でも。。
と、テンション下がりまくりのライブ。
そして翌日のシロップライブでショックを受け、しばらくかなり落ち込んだ私でした。。