行ってきました。で、無事に帰ってくることが出来ました。
台風がきているってあり得ないですよね、厚木までの遠い道のりなのに。
新宿から1時間近くかかる上、本厚木駅からも15分程かかる長い長い道のり。
途中雨にも負けず、風にも負けず、風で傘の骨が曲がる事にも負けず(笑)何とか辿り着いた時には、足元はびちゃびちゃ。
靴の中に雨が浸透して、寒くて仕方なかったです・・
途中雨にも負けず、風にも負けず、風で傘の骨が曲がる事にも負けず(笑)何とか辿り着いた時には、足元はびちゃびちゃ。
靴の中に雨が浸透して、寒くて仕方なかったです・・
で、大学です。
学園祭の面影は、入場ゲートの例の色々デザインされている入り口のあれくらいもので、台風のせいか模擬店とかステージとか一切がない!笑
学園祭の面影は、入場ゲートの例の色々デザインされている入り口のあれくらいもので、台風のせいか模擬店とかステージとか一切がない!笑
テントは、たたまれているし、学生がいない(笑)
いるのは、フジを見に来たお客さんとスタッフをしている方々・・という学祭らしからぬ状況でございました。
楽しみにしていただけに、祭りのあと!?って感じが切なかったなあ。
明日は無事に学園祭が出来るといいですね、と祈りつつ・・
明日は無事に学園祭が出来るといいですね、と祈りつつ・・
---
さてさて。
体育館での演奏ということで、一体いかほどなのかと思っていたら、体育館は新設されていたんだかなんだかで、とっても綺麗。
で、広い。
体育館での演奏ということで、一体いかほどなのかと思っていたら、体育館は新設されていたんだかなんだかで、とっても綺麗。
で、広い。
卒業式?というように、パイプ椅子が並べられていて整理番号順に入場。
真ん中の左隅に座り、開演をひたすら待っていると・・いきなり電気が消える。
もう始まるのか?!とどよめきだつ会場内。
もう始まるのか?!とどよめきだつ会場内。
が、しかしまた電気がついて、しばらく待つことに。
一体なんだったんだ!と思ったら後程理由が分かる事になります。
一体なんだったんだ!と思ったら後程理由が分かる事になります。
---
陽炎 Sunny Morning suffer king 地平線を越えて 打上げ花火 サボテンレコード 新曲 ダンス2000 TAIFU 若者のすべて 虹 (アンコール) 銀河
あれ、意外と曲やっていないんだなあ。
17時半きっかりに始まらなかったし、アンコール終わっても19時ちょい前には終わっちゃったせいか?
それともMCが盛りだくさんだったせいかしら?
17時半きっかりに始まらなかったし、アンコール終わっても19時ちょい前には終わっちゃったせいか?
それともMCが盛りだくさんだったせいかしら?
今回は、やたらと志村さんのテンションが高かったのが印象的でした。
途中で、いきなりラッパーのように歌い出したり、YUIのチェリーのギターをいきなり弾いちゃったり(ちなみに、ツアーで北海道を回った時には全然うけなかったらしい)。
あと、ミスコンの○○さんていう子に一票入れた、とか。諸々。
「開演前に、一回電気が消えたと思うんですけど・・実はですね、山内君の誕生日祝いをやってましてね。一度電気を消してろうそく消しをやった後、電気がつかなくなってしまって・・電気の配線元の所に電話してやりとりをしていたんですけど、間違って会場の電気を消してしまったんですね。」
とかなんとか。
で、山内さんが
「26歳になりました!ありがとうございます。」
と微笑ましく話ながら、若いバンドだとは思っていたが・・私は彼らと2つしか歳が変わらないのか・・とショックを受けました。
何かもう少し年上なイメージなんですけど、考えてみれば最近の新しいバンドは私より年下ばっかりなんだよなあ・・とか思ったりね。
---
「僕らのバンドは、もうアルバムのレコーディングも終えてますし、新曲もどんどん出来てますし、昨日も新しい曲を書いたりして、日々変化していってます。僕は、自分が好きなバンドがいたら、どんどん新しい曲を聴きたいって思うし、だから僕らもどんどん変わっていくと思いますけど、この季節には何か切ない気持ちになるんですね、毎年。だから切ない曲を今年も作りました。」
っていうような割と真面目な話を志村さんが突然話始めて、新曲'若者のすべて’を演奏してくれました。
彼らは、確かに以前と比べて大分変化してきたと思います。
それは、音楽性もそう、最近の新曲はポップだったりロックに捉われない多彩な音楽性を見せていますし、確実に変化している。
それに、ドラムの足立さんが脱退してからサポートとして演奏している木戸さんのドラムは、力強く、確実に彼らのバンドの音楽を更に向上させているし。
バンド全体としても、メンバー一人一人の演奏力は確実にレベルアップしているのが分かるのです。
それに、ドラムの足立さんが脱退してからサポートとして演奏している木戸さんのドラムは、力強く、確実に彼らのバンドの音楽を更に向上させているし。
バンド全体としても、メンバー一人一人の演奏力は確実にレベルアップしているのが分かるのです。
そんな中で、まるで原点に返ったかのような久しぶりの聴かせる曲、若者のすべて。
これを、売れ線を狙った曲と取るか・・久しぶりの切ない系の名曲・・と取るかは個人の自由だと思います。
私は確かに彼らの変化に確実に戸惑ったけれど、それでもこの曲はすっと心に響いて確かに何かを残してくれた気がするのです。
やっぱり、私にとって彼らは特別なバンドなんですよね。
大好きなんですよ。
大好きなんですよ。
ただ、最近とても気になって心配になるのは・・志村さんの声が出ていない気がすること。
毎度ライブに行く度に気になるので、演奏力が向上している分かなりそれが目立って仕方ないのです。
毎度ライブに行く度に気になるので、演奏力が向上している分かなりそれが目立って仕方ないのです。
大丈夫でしょうか?
心配です。
心配です。
---
とまあ、ともかく今回沢山MCがあってテンションも高かったので楽しかったですよ。
ただ、学祭のライブだからなのかよく分からないけれど・・前方の人たちは盛り上がっていたのですが、後方は結構ゆっくり見るタイプの人ばかりで(それとも、熱烈なファンがいなかっただけなのか?)、一人でノリノリで不審者でしたよ、私(笑)
ただ、学祭のライブだからなのかよく分からないけれど・・前方の人たちは盛り上がっていたのですが、後方は結構ゆっくり見るタイプの人ばかりで(それとも、熱烈なファンがいなかっただけなのか?)、一人でノリノリで不審者でしたよ、私(笑)
それにしても、考えてみれば久しぶりのワンマンライブだったんだなあ。
沢山曲を聴けたと思いましたが、意外と少なかったのにもびっくり。
沢山曲を聴けたと思いましたが、意外と少なかったのにもびっくり。
でも、台風の中でも頑張って行ってよかった。
1,500円でこれは嬉しすぎます。
1,500円でこれは嬉しすぎます。
---
帰りは電車が遅れていたりとハプニングはあったものの、何とか無事に帰ることが出来て一安心でございます。
ぐだぐだレポですね、毎度ながら。すいません。