かねてから約束していたおさるさんとの飲み。
大して飲めないのに飲みに連れていって頂けて嬉しかったです。
早くビールが飲める大人になりたいものです。
そして、翌日の10/13(土)に『一箱古本市』なるものに行ってきました。
ダンボール一箱に、デザイン書だとか、建築本だとか、写真集だとか、文庫だとか新書だとか・・CDに雑貨に色々なものが売られている。
それは100円だったり、300円だったり、いきなりかなりまけてくれたりして・・フリーマーケットのようでした。
私は結局掘り出し物の本には出合えなかったのですが、そのおまけというかさりげなく売られている小物類(例えば、ブックカバーとか、カレンダーとか・・)に目がいってしまい、ちょこちょこと色々買ってしまいました。
カレンダーは、こんなに綺麗な写真が入って可愛らしいのに、300円だったり、猫のバッチが500円ちょいくらいで可愛かったし、何よりしおりがタダだったりしてなかなか粋なイベントでした。
会場は五箇所。
神社の境内を借りたり、カフェの店先に数人の店主が座って一箱の本やらなにやらを売っている・・
それを興味津々に眺めたり買って行くお客さん。
店主とのやりとりも楽しく、掘り出し物をいきなり凄い安い値段で売ってたりするので面白かったです。
カメラが2000円は安いよ!
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とにかく、何だか猫が街中にちらほらいて、写真を撮ろうと携帯を向けるとそっぽを向かれてしまうのが切なかった。
でも、とある店の中の店主?でもある猫は人慣れしているみたいで、撫でてもしっぽをふりふりしていて凄く可愛かった。
別に猫好きじゃないんだけど。
そこらじゅう至る所で、デザイン展をやっていたり、寺が点在していたり、商店街は物凄く活気があって、10円まんじゅうもうっかり5個も食べちゃったけど、とてもおいしかった。
金木犀が香る中、何だか有意義な一日でした。
おさるさん、本当にありがとうございました♪