2日目の朝です。
前日の天気予報で、雨の予報だったのですが・・生憎の曇り空。
宿を出る時には、ぽつぽつ雨も降り出して・・せっかく松島に来たというのにとても残念でした。
前日の天気予報で、雨の予報だったのですが・・生憎の曇り空。
宿を出る時には、ぽつぽつ雨も降り出して・・せっかく松島に来たというのにとても残念でした。
まず、松島の景色と伊達政宗歴史巡りです。
前日に入念に計画を立て、9時前には宿を出発。
るるぶを参考にして、
1.瑞巌寺へ
国宝・国の重要文化財に指定されているというだけあり、寺の中の何と豪華な金箔の張られた屏風や襖でしょう!
広い室内には、明治天皇が一夜を過ごされたという部屋や虎の間など豪華な絵が描かれていました。
残念ながらこの中は撮影禁止だったのですが、かなり豪華でしたよ!
広い室内には、明治天皇が一夜を過ごされたという部屋や虎の間など豪華な絵が描かれていました。
残念ながらこの中は撮影禁止だったのですが、かなり豪華でしたよ!
靴を脱いであがったのですが、木のぬくもりが心地良かったり。
別館で、幽霊絵展が開かれていて・・よくテレビで見るあの幽霊画を沢山見ました。
近くで見ると迫力がありましたよ。
近くで見ると迫力がありましたよ。
仙台まるごとフリーパスの割引チケットで、300円から250円へ値引きされて入る事が出来ました。
瑞巌寺の隣にあるのに、こっちは何だか人気がありませんでした。。
まだ緑色をしているもみじが綺麗でした、蓮も浮かんでいたり。
縁結びのお参りもちゃっかりしてきました。
縁を結ぶ人いないって!(泣)
縁を結ぶ人いないって!(泣)
遊覧船の汽笛?がブオーと聴こえる中、見渡す限りに広がる松島湾。
しかし曇り空の為景色は良くありませんでした(写真参照)
きっと晴れている時は、もっと遠くまで見渡せて綺麗なんだろうなあ・・と思うととても残念。
きっと晴れている時は、もっと遠くまで見渡せて綺麗なんだろうなあ・・と思うととても残念。
平日にもかかわらず、観光客は多かったですね。それにしても。
下を見ると海が見えるという(でも通る所には板があるのだけど)橋がかかっており、1つめは余裕をかましていたものの、もう1つめで怖くなる私。
お堂のある場所から、松島の景色が見えます。
ただ、やはり天気が悪いせいでどうにも景色がすっきりしない・・
切ない。
ただ、やはり天気が悪いせいでどうにも景色がすっきりしない・・
切ない。
「るるぶを見た」と言うと、千円の入場料が8百円になるということで言いましたよ(笑)
でも入場料が高すぎますね。
(お土産屋には普通に入れるのですが)
(お土産屋には普通に入れるのですが)
おっちゃんが、色々なオルゴールを手回ししたりして演奏をして聴かせてくれながら説明をしていたのだけど・・客が少なくて切なくなって仕方がなかった。
二人で「説明を聞いてあげないと可愛そうかも」と気にしていたら、新たに客が来たので席を立ち、様々なオルゴールを見学する。
このラッパみたいのは、エジソンが発明した蓄音機らしい。
盛大な音の出るオルゴールも凄かったけど、私はやっぱり繊細な音色のオルゴールのが好きだなあと思ったりしました。
そして、松島は終了。
本塩釜へ移動です(別記します)
---
ということで、市内を走るレトロバス「るーぷる仙台」の時間ギリギリの中で行ってきました。
その後は再び仙台駅へ戻り、生ものの笹かまを買って駅弁を買って新幹線に乗り込みました。
荷物が行きの倍以上に重く、かなりぐったりしていました。
流石に帰りも鈍行だったら精神的にくたくたになっていたでしょう。
流石に帰りも鈍行だったら精神的にくたくたになっていたでしょう。
新幹線だと、ものの1時間で宇都宮に到着。
宇都宮に到着して割とすぐに電車が来て乗り込んだものの・・・
乗り換え駅に着いたと同時に地元電車が発車していき・・45分後の電車を待つ羽目に。
宇都宮に到着して割とすぐに電車が来て乗り込んだものの・・・
乗り換え駅に着いたと同時に地元電車が発車していき・・45分後の電車を待つ羽目に。
帰って来て9時過ぎ。
重い荷物でふらふらしながら、チャリを走らせ帰宅。
重い荷物でふらふらしながら、チャリを走らせ帰宅。
10時半位に地元の友に笹かまを渡し、長い一日が終わりました。
今日は仕事を休みにしたのですが、何だか体がだるい。
節々が痛い。
豆の出来た足の裏が痛い・・
節々が痛い。
豆の出来た足の裏が痛い・・
明日からの仕事が非常にだるいです。
という訳で、真っ当な仙台旅行編は終了。
これだけだとつまらない感じですね。
これだけだとつまらない感じですね。
いやいや、まだまだ続きます。