No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

フェス前のうだるような暑さの中で。

いそいそと明日のROCK IN JAPANの為の準備をしながら、ふと時の流れの早さを感じたのは何故だろう?

テレビをつけてみれば、いよいよ始まった東北三大祭のニュースがやっている。

去年青森のねぶた祭りに行った事が、つい最近のことのような気がしてくる。

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長かった梅雨が明けて、季節はようやく夏。

しかし、暦はもう8月で、あっという間に夏は終わってしまうのだろう。
と、始まったばかりの夏の昼下がり、ふとそんなことを考えてみる。

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近況でも。

こんなブログに足を運んでくれている方には、お分かりだと思うが・・
最近はめっきり・・


本ばかり読んでいる



何ていうか、ここ最近毎週のようにライブに行き、チケットの先行発売で秋のライブのチケットを買ってしまった私は、当然の如くライブ貧乏という状況に陥っている。

全くバカな話である。

大好きな音楽を買うことを自粛するか、ライブを減らすか。
または、新刊をあたり構わず買うのは止めるべきか。

音楽をとるか、本をとるか・・

で、音楽を取った私である。

とはいいつつ、豊島ミホさんの新刊は絶対買うと思われる。
そして、映画のDVDも絶対買ってしまうと思われる。

・・だからあまりこの節約に意味はないのではないか?と自分でも思うのだが、最近はめっきり図書館で本を借りて読むというスタイルが定着している。

地元の図書館と、会社の近くにある図書館を併用しているのだが、それにしても人気作家の本というのは、やはりほとんど借りられてしまっているものだ。

お陰で新刊などとなると、なかなか借りることが出来ずにいるのが現状。


しかし着実に、石田衣良制覇計画は進んでいる。
アンソロジーまでちゃんと制覇している。

それでもまだまだ未読の本がたくさんあるという、本当に数々の作品を発表している作家なのだと改めて痛感した。


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入社して今月でようやく3ヶ月



相変わらず、給料日が10日であることとか、ボーナスが出ないという現実に慣れていないのであるが、仕事の方はと言うと・・着実にステップアップしていると思っている。

自分で思いこんでいるだけかもしれないが、あれだけ絶望的だったオペレーターとしての電話応対も少しずつこなせるようになってきた。

あれだけ覚えることがたくさんあった仕事内容も、あと少し教われば一通りこなせるようになったというものである。

ただ、小さいミスや理解していない部分はまだまだあって、未熟なのだけれども。

前の会社の現状を聞く度に、私はやはり転職をして良かったと思う。

定期代があり得ない位高くても(1ヶ月で3万2千円!)、通勤時間に2時間近くかかっても、残業があまりなくてお金が稼げなくても・・

まあ後悔はしていない。

少なくとも、仕事への取り組みに対しては前向きになれるだけはるかに良い環境だろう。


この先、どういう風に変化していくのか?
不安もあるが、これからも頑張っていこうと思っている。

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病気の具合



時が経つのが早いと思ったことのなかで、やはり痛切に思い出すのは、去年の夏の具合の悪さだった。

毎日のように鼻血を出し、体のダルさと猛烈な体の熱さにやられていたあの日々がとても懐かしく、そしてよくここまで回復したものだとしみじみ思う。


先日病院に行って来たのだが、とりあえず2つの薬の併用で病状は安定しているということだった。

ただ、この病気は薬での治療を長い目で見て続けなければいけないものだと認識していて欲しいと医師に言われた。

薬を飲んでいるので、体には全く影響がないというか、いたって健康のつもりでいるので何だかとても不思議な気分だ。

完治にはまだまだ遠いらしい。


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近況という近況も実は特にないということに気付く。

ただ、最近近況の類は全部mixiに書いているのだなあと。
このブログのタイトルに反するように、めっきり読んだ本の感想記事が八割を占めているというのはどうかと思った。


多分、私はメール中毒、ネット中毒ならぬmixi中毒なのである。

ブログで時間をかけて書いた記事の反応と、mixiに他愛もない記事を書いた時の反応は、後者の方が大きく、反応というかコメントなんだけども・・

多分そういった部分で、mixiに偏りがちになっているようだ。

でも、この場所の適度な距離感は好きだし、やっぱりしっかりとした音楽記事なんかはこっちで書いていきたいと思っているのでご安心を!

っていうか、既にこの時点で読んでいる人はいるのか?って話だけれども。


さて、明日は待ちに待ったROCK IN JAPAN FESであります。

それにしても・・今年は物凄く見たいというメンツがフジファブリックトライセラしかいないというのは如何なものか。

年末に期待するか。

そして今月末の仙台旅行計画が、着々と進んでいるのは嬉しいことだ。

旅行は、準備の段階からワクワクするものだな。