とか銘打っておいて、いきなりダルさに襲われる面倒くさがりやのすきま風です。
何かこの書庫を一番更新していなかった気がするんですが?
気のせいですよ?
気のせいですよ?
とりあえず、年内中にこの記事を書けてほっとしました。
タイトルの「No-music~」に反した記事ばかりでしたからのう。
タイトルの「No-music~」に反した記事ばかりでしたからのう。
という訳で、今年購入したCDやら音楽DVDやらを並べてみました。
去年より少ない気がするのは気のせい?
去年より少ない気がするのは気のせい?
(購入したアーティスト)
ランクヘッド
スムルース
Syrup16g
音速ライン
Base Ball Bear
センチライン
GOING UNDER GROUND
the band apart
メレンゲ
フジファブリック
pegmap
レミオロメン
ランクヘッド
スムルース
Syrup16g
音速ライン
Base Ball Bear
センチライン
GOING UNDER GROUND
the band apart
メレンゲ
フジファブリック
pegmap
レミオロメン
少ないですね。
それと言うのも、良質音楽の発掘をしていないことと、多分自分的にガツンとくる新しい音にめぐり合えなかったせいもあります。
それと言うのも、良質音楽の発掘をしていないことと、多分自分的にガツンとくる新しい音にめぐり合えなかったせいもあります。
まあその少ない中でも、今年沢山聴いたぞ!的な音源をシングル・アルバム関係なく書き連ねてみようかと思います。
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第14位
センチライン season
僕の住む街で音を知ったバンドですが、その名前から察する通り彼らの音を聴くと、決まってセンチメンタルな不思議な気分になります。
まあ逆を言えば、このバンドを聴けば、夕焼けや街の情景だとかが浮かんでくるような不思議な音の世界に酔いしれる事が出来るのです。
まあ逆を言えば、このバンドを聴けば、夕焼けや街の情景だとかが浮かんでくるような不思議な音の世界に酔いしれる事が出来るのです。
今年は、黄昏シリーズと称して5ヶ月連続で新しい音源(\500!)のシングルリリースをしてくれました。ファンにもふところにも(笑)優しいですよね。
発売は確かタワレコ限定でしたが、今ホームページを見たらSOLD OUTになっていました。
しかし・・シリーズ最後の「手紙」を買っていない事に気付きました。。
それに、このシングル以降のものをまだじっくり聴いていないんです。
それに、このシングル以降のものをまだじっくり聴いていないんです。
改めてじっくり聴きたいです。
でも、12月の初めにミニアルバムが発売になっていたようです。
今気付いた!!(悔)早速買いに行かねば!!
今気付いた!!(悔)早速買いに行かねば!!
すれ違って また信じあってきたけれど 愛するって何をする?何を望む? わからなくて 逃げ出したいのさ 出会った頃なら 邪魔するものは何一つ 無かったのに
第13位
ランクヘッド play at the CROSSROAD2[2000-2001]
ご存知、ライブ会場限定販売のシングル第二弾です。
前回の1は、自分的にガツンとくる楽曲がなくて・・。
前回の1は、自分的にガツンとくる楽曲がなくて・・。
あまり期待していなかったのが本音ですが・・
この2は、全然そんな事がありませんでした。
この2は、全然そんな事がありませんでした。
覚醒☆再☆リダイヤル・ホットコーヒー・飛行機雲の3曲収録。
その全てに、好感を覚えました。
音の重厚さが特に好き。
音の重厚さが特に好き。
ホットコーヒーの、あの何とも言えないべたつくような音の渦が何故こんなにも心地良いのでしょう?
自己完結などする気はない 答えなど出ないのだって わかってはいるんだが 僕はもう行くしかない ないんだ
第12位
音速ライン みずいろの町
そう言った意味でも、このシングルはその試行錯誤の段階の貴重な一曲のような・・
私の中でまた特別な意味を持った曲になりました。
私の中でまた特別な意味を持った曲になりました。
そんな視点から、必ずレビューを書きたいと考えているのですが考えがまだまとまらないんですね。
とまあ、話が脱線しました。
一番好きなところは、ここです↓
一番好きなところは、ここです↓
切なくて切なくて 眠れない夜を越えて
単純なフレーズだけど、あの重厚なサウンドと藤井さんの声にのせると、こんなにもきらめく言葉です。
第11位
夏前の6月にリリースされた、爽快なナンバーです。
あまりにも心地よくて聴きまくっていました。
アルバムにも収録されている表題曲は、やはり夏の暑さもぶっ飛ぶ程に心地よいですね!
あまりにも心地よくて聴きまくっていました。
アルバムにも収録されている表題曲は、やはり夏の暑さもぶっ飛ぶ程に心地よいですね!
SAYONARA-NOSTALGIAのバージョン違いが収録されています。
これは原曲のイメージが強くて馴染めませんでしたが・・。
これは原曲のイメージが強くて馴染めませんでしたが・・。
街中が爛々と鳴ってる 太陽の触覚が俺に伸びてる 永遠の存在を今、確かめる
第10位
メレンゲ underworld
これは最近買った曲なんですが・・聴きまくっていますね。
久々にキター!って感じでした。
久々にキター!って感じでした。
2曲目のきらめく世界は、映画の挿入歌として流れていました。
こっちのがもっと好きです。
こっちのがもっと好きです。
3曲目の暗いところで待ち合わせには、田中麗奈の朗読が収録されております。これも綺麗です。
良い事をしなくちゃね でも悪い事が好きだ どうしようかな 君がいたらどんな風に僕の事叱ってくれるかな
第9位
今までのどのアルバムとも違う、新たな音がこの一枚に収録されています。
でも、ちょっと大人風味な色合いが濃いかな?と思ったりもします。
シングル曲の発表や、勿論収録がなかったせいでしょうかね?
慣れない状況で音を聴こうとすると、少し馴染みづらいかも?いやいや・・でも、逆に昔の音源で聞き慣れない方が面白いかもしれません。
この変化を楽しむか楽しまずにじっくり一枚聴くかは、聴く側の自由ですからね☆
シングル曲の発表や、勿論収録がなかったせいでしょうかね?
慣れない状況で音を聴こうとすると、少し馴染みづらいかも?いやいや・・でも、逆に昔の音源で聞き慣れない方が面白いかもしれません。
この変化を楽しむか楽しまずにじっくり一枚聴くかは、聴く側の自由ですからね☆
しかしどれもこれも、インディーズとは思えないやばすぎる音が詰まっています。
毎度ながら、アルバム一枚の長さがめちゃくちゃ短く感じます。
毎度ながら、アルバム一枚の長さがめちゃくちゃ短く感じます。
第8位
スムルース ムーディー・ムーン・ダンス
ああ、この曲が新曲だったんだなとしみじみと噛み締めながら聴いております。
これは・・久々にスムルースの本気の恋の歌をつきつけられたかのようです。
いつも本気じゃない訳ではないですよ?
ただ、悲しく歌うよりは楽しく歌って忘れよう!みたいな愉快さや元気・パワーがみなぎった曲が多かったのですよ。
いつも本気じゃない訳ではないですよ?
ただ、悲しく歌うよりは楽しく歌って忘れよう!みたいな愉快さや元気・パワーがみなぎった曲が多かったのですよ。
男が恋を失った時の想いを歌っているらしいです。
それなのに、女の私までもが共感してしまうのはどういうことだい?
それなのに、女の私までもが共感してしまうのはどういうことだい?
徳田さんのような、感受性豊かで乙女の心を持った(?)真っ直ぐな人だからこそ、こういった世界観を描き出せるんだろうな。
そして 幸福な ものほど 当たり前で 透明で 失う時に 気付くのでしょう ボクは ずっと 悲しいままが いいのです
第7位
春の陽気に満ちる頃、リリースされた一曲です。
4曲収録なんですが、3曲目・4曲目に特にはまっていました。
4曲収録なんですが、3曲目・4曲目に特にはまっていました。
甘く切ない気分にさせてくれるサウンドCITY DANCEとリズミカルなのに、強く儚く感じるのは何故?4D界隈。
表題曲も軽快なナンバーで、1枚千円はお徳過ぎます。
出来すぎたあの思い出は今、夢のもの 束の間の永遠などただ、ふやけてくだけ
②に続きます。