タイトルを聞いた事はあったんですが、この曲がこれなんだよ!
って言われないと分からない曲でした。
って言われないと分からない曲でした。
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祝日も休みになった異動先では、体は休まるのだけれど何かが足りない気がしてくる。
以前いた場所の、忙しさや活気がなくて何だか負のオーラが漂っているあの職場は私の精神を大分参らせる。
以前いた場所の、忙しさや活気がなくて何だか負のオーラが漂っているあの職場は私の精神を大分参らせる。
今日は、クリスマスイブイブです。
クリスマスって・・。
何でこうお祭り騒ぎというか、人々は皆嬉しそうに笑うのでしょうか?
何であんなにわくわくした表情を見せるのでしょうか?
何でこうお祭り騒ぎというか、人々は皆嬉しそうに笑うのでしょうか?
何であんなにわくわくした表情を見せるのでしょうか?
大切な人と過ごす一日。
家族、恋人、友人。
そのどれもが、私にとって何だか具体性を帯びていなくて・・
どうしようもなく一人を感じて仕方がなかった。
どうしようもなく一人を感じて仕方がなかった。
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買い物に出かけた。
それが間違いだった。
それが間違いだった。
よりによってこんな日に行くんじゃなかった。
何処を見ても、幸せそうな人たちが歩いている。
特に家族と恋人のあの寄り添うような幸せを、私は何処かでそれはきっと自分には味わえないことなのだと悟りながらぼんやりと考えていた。
見ているのも辛くなり、指輪やネックレスなどの装飾品の辺りに特に多く群れている恋人達や。
ジャンクフードを食べている家族連れでさえ、見ていられなかった。
ジャンクフードを食べている家族連れでさえ、見ていられなかった。
結局、買い物らしい買い物をすることもなく私は家に帰る。
そして素晴らしい空に、改めて今年の終わりを感じたのだった。
今日は、雲一つない青空が広がっていてとても綺麗で。
何故だか泣きそうになったのだけれど、当然涙は出てこない。
何故だか泣きそうになったのだけれど、当然涙は出てこない。
だから疲れるのかな。
たまには思い切り泣きたいのに。
たまには思い切り泣きたいのに。
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午前中は、久々に図書館に行きたくなって運動の為に歩いて行ってきたのですが。
普段はほとんど車だし、たまに自転車に乗るくらいなので自分の身近にある景色を実はちゃんと見ていないことが分かりました。
パリッとした冬の空気を吸い込みながら、ずんずん歩く。
最近は歩く時、必ず下を向きそうになるのをこらえて無理やり上を向く。
時には空を見上げられるくらい顔を上げて歩く。
時には空を見上げられるくらい顔を上げて歩く。
その空の、何と綺麗なことか。
真昼の月の幻想的な感じと、夕方見た夕暮れの月の切なさ。
同じ月なのに、時間や季節によってこうも違って見えるから不思議。
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最近はやたらとクリスマスソングを耳にする機会が多い中で、その戦場のメリークリスマスは、ひっそりとしかし、確かな存在感を持って私の耳まで届いたのです。
なんて素敵な曲なのでしょう。
ドビュッシーの月の光と同じ位、心が震えました。
さて、今年もあとわずか。
そろそろ今年を振り返った記事でも書こうか。
そろそろ今年を振り返った記事でも書こうか。