最近ふと気づいたことがあって。
何か私、人と話している時・・息が詰まりそうな状況の時が多いんです。
呼吸が出来ないっていったら大げさかもしれない。
呼吸が出来ないっていったら大げさかもしれない。
だけど、うん。
それ以外に上手く表現出来ないですよ。
それ以外に上手く表現出来ないですよ。
本当に苦しくなるんです。
呼吸がうまく出来ない。
息を止めてしまうような、そんな感じですかね。
呼吸がうまく出来ない。
息を止めてしまうような、そんな感じですかね。
言葉にしようとすると、上手く喋れないんです。
つっかえつっかえ・・
つっかえつっかえ・・
言葉が上手く出てこない。
声が出ない。
息が詰まる・・
声が出ない。
息が詰まる・・
何でだろう?
自分なりに出た答えが・・
人によく思われたい・失敗してはいけない
と思っているからなんじゃないかと思いました。
特に最近、仕事上相手先に用件を伝えなくてはならない時など。
言葉が上手く出てこないんです。
上手く言わなくちゃ、失敗しないようにしなくちゃっていう変な緊張感で駄目になります。
上手く言わなくちゃ、失敗しないようにしなくちゃっていう変な緊張感で駄目になります。
それとあんまり親しくない人と喋るとき。
呼吸が上手に出来なくなる。
吸って吐いてという単純動作が吸って吸って吸ってって感じになっちゃうんです・・
そう考えると、普段からそういう状況の方が圧倒的に多い気がします。
心の底から安心して喋れる存在って、実はあまりいないのかもしれない。
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以前、手紙を出すのもメールを出すのもタイミングを逃して連絡を取っていない親友の存在を記事にしたことがありますが・・
その親友から手紙がきました。
安らげますね。
自分の弱い所も、悪い部分も、全てさらけ出してくれる。
かけがえのない存在なんです。
だけど・・
もうずっと会っていないけど、果たして上手く喋れるのでしょうか。
もうずっと会っていないけど、果たして上手く喋れるのでしょうか。
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そう考えてみると、好きな人の存在というのは別格な気がしてきます。
一緒にいる時、お互い何にも喋らなくても
心地よくないですか?
繋がれた手。
温もりと。
温もりと。
言葉になんてしなくても、どうしてあんなに居心地がいいのだろう。
沈黙は気まずいものだと思ってた。だけど、心地よい沈黙があることも知った
話をしている時も、驚くほど素直に言葉が出てくるのです。
普段が嘘のよう。
嫌われたらとか、可愛く見せなくちゃっていう気持ちがないわけじゃないですよ。
だけど、そんなの全部吹っ飛んでしまうほど、自然でいられる。
だけど、そんなの全部吹っ飛んでしまうほど、自然でいられる。
好きな人の存在って凄いんだなあと改めて思ったのです。
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しかし、今日の某番組で
『返せそうにない借金の保証人になってもらうなら・・・』
A.恋人
B.親友
B.親友
で迷わず恋人!と思った自分はどうなんでしょう。