No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

アパートの悲しいサガ。

うるさい。

はっきり言って、隣に越してきた人、うるさい。

ええと。
一人暮らしではないですが、已むを得ない理由でアパート暮らしをしている私です。


一軒家から、アパートに移った自分がまず感じたのは。

今まで気にしていなかった事を、気にしなくてはならないこと。
自分がやりたいことも、時と場合によって、遠慮しなくてはならないこと。
ささいな音でも、相手にとっては、騒音になるということ。

この家は3度目の引越し先になります。

過去二回の引越しは、どうにも上手くいかなかったのです。

初めてアパートに越してきて思ったのは、狭い!という事でしょうか。
当たり前だけど、狭い。

そして、最悪だったのが、階下の住人。
あれは、最悪の女だった。

その人。
仕事柄、早朝起きて家を出なければならず、夜はなんと8時に寝るというのだ。

おいおい。

越してきてすぐ、そんな宣言をされた時点でおかしいと思うべきだったのかもしれない。

そして、何日か経った頃。
土曜日の夜だっただろうか。

深夜2時くらいに。
チャイム連打。
ピンポーン、ピンポーン・・・

しぶしぶ母が出ると、階下の女。

「うるさくて眠れないんですけど!」

キレてる。

っていうか、こっちは、寝ていたところ起こされたんですけど!?

「何か一定のリズムの音みたいのが聞こえる」

とか、なんとかかんとかおっしゃっていたけど。

とにかく適当に言ってその場は待避。

兄の部屋の真下が、その人が寝ている部屋だったらしい。
兄だけは遅くまでおきていたので、パソコンの音?とか、音楽の音?が微妙にもれてしまったのだろうか?

音楽はヘッドホンで聴いて、パソコンのキーボードの下に布を敷いて・・
足音は極力立てないように、お風呂も遅い時間は入らないように。

気を遣って気を遣って気を遣って。

それでも、怒鳴りこんでくる階下の女。

挙句、仕事帰りで車から降りたら、そいつが直接私に文句をつけてきた。
恐すぎ。
「音がうるさくて眠れなかったから、今言いに行こうか迷ってたんですよ。」
とか何とか。
待っていたのかというくらいに、部屋から出てきて。

そのうちに、
「お互い文句の言い合いも嫌だから、何かあったら紙に書いてポストに入れておきます。」
などと言いだし、
本当にポストに入っていたときは恐かった。
しかも何度も。

「眠れないことで、仕事中どんなに大変な目にあっているか、分からないでしょうね」
だとか
「○時までには○○するようにしてください」
とか

何であんたにそこまで束縛されなきゃいけないんだ!?

という所にまで内容が酷くなってくる。

なのに、機嫌がいい時におすそ分けなんかもしてきて恐かった。

そして、一番恐かったのは
駐車している自分の車に、「もう少し右によって停めて下さい」と張り紙が張られていたときだろうか。

そして、どうなったか。
結果。
母が体調を崩した。
今も時々、発作が起こる。

そのアパートからは、階下の住人には何も告げずに引っ越した。

そして、今の家。

最近隣に引っ越してきた家族(若い夫婦と幼い子ども)
子どもの泣き声は仕方ないと思う。

別に仕方ないと思える。

けど、なんで11時から急にバタバタ騒ぎ出すんですか。
なんで台所でお弁当の仕込みを始めるんですか。(ゆで卵)

ガタン、バタン、ドスン、ガチャン。

寝ている時は、色々な音が聞こえてくるものなんですね。

特にアパートでは、やっぱり最低限の気遣いはしてもらいたいものです。

また今日もうるさいのかな。

嫌だな、全く。。。