お待たせしました!
ASAさんから、頂きっぱなしだったバトンでございます。
ASAさんから、頂きっぱなしだったバトンでございます。
なかなか悩みましたよ。
で、悩んでいる最中に転職活動準備で忙しくなってきて・・
そのままになってました。
で、悩んでいる最中に転職活動準備で忙しくなってきて・・
そのままになってました。
未だに悩みつつ・・
行ってみましょう。
行ってみましょう。
1.自分の生涯におけるベストナンバー15曲集めて、自分だけのベストアルバムを作って下さい
考えてると、同じアーティストの曲で何曲も浮かんできてしまって。
やはりかぶらないようにしようと思いつつ、どうしても外せないものが多くて。
やはりかぶらないようにしようと思いつつ、どうしても外せないものが多くて。
こんなんなりました。
2.アルバムのコンセプトや選曲についての説明をお願いします。
コンセプト・・
と言いましても・・。
と言いましても・・。
う~ん。
何だろ?
何だろ?
しいて言うならば、
その音楽にはまった究極の一曲!!
でしょうか?
その音楽にはまった究極の一曲!!
でしょうか?
01.線香花火/フジファブリック
これは言うまでもなく。
何度となくこのブログでも紹介してきましたからね・・。
この曲で、とどめをさされたとでも言っておきましょうか。
線香花火のわびしさを 味わう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くはないのさ
02.桜の季節/フジファブリック
淡々としているようで、それでいて芯の強さが染みてくる一曲。
友達が取ってくれたCD-Rに、この桜の季節も入れてくれていた。
更にはまってしまった名曲。
更にはまってしまった名曲。
バンドを始めようと思ったきっかけの曲でもある。
桜の季節過ぎたら 遠くの街に行くのかい 桜のように舞い散って しまうのならばやるせない
03.ランドリー/ランクヘッド
この曲も、言うまでもなくランクとの出会いの曲。
選曲の理由としては、やはり何度聴いても色あせない音、という感じだからだろうか。
この目も手も声も全部捨ててしまえば 楽になるか
04.ここにいる/音速ライン
思い出とは直接関係のない曲なのに。
聴いた瞬間泣けてきたのは、この歌詞のせいか?音のせいなのか?
聴いた瞬間泣けてきたのは、この歌詞のせいか?音のせいなのか?
音速ラインを知ったのはうたかたからですが、この曲が収録されたミニアルバム青い世界は、名盤であります。
今度発売されるアルバムに収録されるようなので、ぜひ聴いて欲しい一曲です。
あれから僕ら 年を重ねて 偶然出会う事もなかったけれど
05.明日を落としても/Syrup16g
ここ最近ずっとリリースの予定がないようなので、とても残念です。
こんなにいいバンドは、なかなかいないだろうに。
こんなにいいバンドは、なかなかいないだろうに。
シロップとの出会いは、生活という曲でした。
それが収録されているミニアルバムCOPYは、ちょっと重めな一枚で少し敬遠していたのですが・・。
それが収録されているミニアルバムCOPYは、ちょっと重めな一枚で少し敬遠していたのですが・・。
それよりも前に出していた「フリースロウ」に収録されている「明日を落としても」(「delayedead」にも新たに録りおろしたバージョンが収録されています)は、鮮烈な印象を与えてくれた一曲でした。
頭から離れないんですね。
凄い絶望的な日常を歌った曲なのかと思いきや、そうじゃないかも?
と思わせる濃厚な一曲、というか。
と思わせる濃厚な一曲、というか。
辛いことばかりで 心も枯れて 諦めるのにも慣れて したいこともなくて する気もないなら 無理して生きてることもない
電話/レミオロメン
やはり、この曲はレミ(今のファンは、「レミオ」っていうの?)との初めての出会いの一曲で、外せないですね。
初めて聴いたのは、某バンドの対バンで。
フェスタ収録の曲から、演奏していたけれど。
中でもこの曲だけは、群を抜いていた。
中でもこの曲だけは、群を抜いていた。
鳥肌が立った。
あの場所、あの音は忘れたくても忘れられない。
3ピースでも、プロじゃなくても、それでもあんな名曲を作り出せる人たちなのにな。
夜は床もドアも壁も 抱えきれないほど広い
この一節の、なんと説得力のあることか。
バインだけじゃなく、私の趣味嗜好を180度変えてしまった一曲。
中学を卒業して、高校入学前の3月。
それでも、こんなにもいい音がこの世に存在していたことが何より嬉しかった。
この曲と出会っていなかったら、多分今の自分はいないです。
スライドブルー/スムルース
スムルースというバンドは、メンバーのテンションも高くてライブもかなり盛り上がって素敵なバンドなんですが。
この曲の切ない感じは、一体何処からかもし出されているのでしょう?
蒼い青い海のイメージ?
空のイメージ?
蒼い青い海のイメージ?
空のイメージ?
それとも、淡い青春のブルーか?
君からもらった全てのものは 悲しい記憶にすり変わってしまうだろう
自慢じゃないけど、彼らを知ったのはデビュー前の「酸化空」をリリースしていた頃で。
それでもリアルタイムでこの赤橙を知らなかったことが悔しかった。
それでもリアルタイムでこの赤橙を知らなかったことが悔しかった。
衝動、静止、温和、激動・・
色々な言葉が浮かんでは消えてくる。
イコールと迷いましたが、やはりこちらに軍配が上がりました。
赤い煉瓦をそっと積み上げて 遠き日の魔法をかけてみる 丸い地球の裏側ならこれで行ける
かよわきエナジー/GOING UNDER GROUND
音楽ファンとして、売れて欲しいと思いつつある程度まで知られればそれ以上行って欲しくない・・と思うのは私だけじゃないはず。
僕ならどうにか元気でいるよ 思い出なんかにするわけないだろう
11.サイレン/ASIAN KANG-FU GENERATION
最後まで悩んでました。
サイレンのシングル曲のカップリングに入っているサイレンの、あのダークな部分が見える感じがとてもお気に入りなのだが・・。
やはりこのサイレンにしました。
何度聴いても飽きないのは何故なんだろう?
この頃のくるりが、一番好きだったな。
最近全然聞かなくなってしまったけど(音楽性が自分の好みと少し変わってきたからかな・・)、この曲はやはり名曲でしょう。
聴く度に何故だか泣きそうになるのは何故だろう?
ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったけな
↑この一節が、妙に泣けてくるのは何故だろう?
あまりにも日常的で、自分と重ね合わせてしまうからだろうか?
あまりにも日常的で、自分と重ね合わせてしまうからだろうか?
13.ワルツ/スネオヘアー
友人がMDに入れてくれて。
「セイコウトウテイ」とか「フォーク」とか「訳も知らないで」とかなら知ってるよ。
「セイコウトウテイ」とか「フォーク」とか「訳も知らないで」とかなら知ってるよ。
というくらいの微妙な知識。
ハチミツとクローバーのエンディング曲としてOAされていたこの「ワルツ」
ストーリーとこの曲が、ほんとに見事にマッチしていてどうしようもなく切なくなってしまったのであります。
それはワルツのようだね 素敵さ 囁くような木漏れ日の交差点で
好きという気持ちに気づいて、何もできなくなってしまったあの日。
まさか、この歌のように本当に「サヨナラ」になるなんて思いもしなかったよ。
今更あなたの声がどうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うと嫌になるよ
音楽の趣味が多分一番に合うと思う友人が、お薦めのバンドということで。
CD-Rをもらって聴いたのが出会い。
CD-Rをもらって聴いたのが出会い。
特にこの曲に魅了されて、CDを購入するに至った名曲。
落陽という名曲とも最後まで迷いました。
遠い記憶の片隅で 消えていくだろう 君の名も声もきっと 空の虹のように