No-music.No-life

ヤフーblogから移行しました。

時の経つのは早いもので・・・

今日は一日休みだったので、早速本やらCDやらを売りに出かけた。
CD、漫画、雑誌類を合計して「¥4,600」の買取額に☆
しかしファッション雑誌は買い取ってはくれないんですねえ・・。

家に帰って友達に借りた「誰も知らない」のDVDでも観ようかとパソコンを起動し始めた頃、中学以来の親友から「暇?」とメールが。
「うん。良かったら会おうよ」と返すと早速友達がやってきた。

図書館に本を返したかったので足を運び、本を見ていた時突然懐かしの声が・・・
「あれ?もしかして・・・」
「「あー!!!○○ちゃん!!久しぶり!!!」」
図書館の中で思わず叫びそうになる。

そう、本当に久しぶりの友達とばったりあったのである。

その子は中学時代の友達で、今は大学に通っている。
それにしてもあまりにも綺麗になっていたので、一瞬分からなかった。

中学校の頃って、まだ垢抜けないっていうか、ほんとにまだ無防備な状態じゃないですか。
何ていうか・・学校の規則だとか、年齢的なものだとかで縛られてしまう部分が多くて。
変わりたくても外見を変えるには色々なものが邪魔をする。
金銭的な事だったり、校則だったり、受験だったり、親だったり、先生だったり。
それにまだまだ中身は子供で、成長段階であるから。
まだあどけない瞬間に、私達は時を一緒に過ごした。
だけど卒業と同時に疎遠になる。
中学卒業~成人に至るまでの過程を知らない。

そのせいか、成人式の時って・・中学の頃の記憶と照らし合わせてみようとするんだけど、どうも照合できない感じで。変な違和感がありますよね。

成人式の時以来の再会だったので、本当にびっくり。
女の子って、変わるものですね。
私も入社したときの写真と比べると「顔が違う」とか言われます(決して整形などしていない)

それは、まあ・・・働き出して初めて彼氏ってもんが出来たからじゃないかなあ・・。
好きな人が出来ると変わることって多いですよね。
ファッションセンスは未だにないけど、雑誌を買い始めたのもその頃ですし、慣れない化粧を始めたのもその頃。
好きな人の前では、やっぱり可愛くいたいもんなんですね・・・

あ~夏がやってくる。
切ない夏がやってくる。
思い出す夏の記憶が、また押し寄せてきて私を苦しめるのだわ。

そういえば、もうスーパーに花火が売っていました。
花火・・・夏の記憶・・・あの花火の日に、失恋したんだよなあ。

☆おまけ☆
今月号の「H」に蒼井優ちゃんとレミのボーカル藤巻君が一緒に載っていました。
二人手を繋いで爽やかカップルみたいで胸が苦しくなりました。
藤巻君かっこ良過ぎるよ!蒼井優ちゃん可愛すぎるよ!!
それと安藤政信が載っていた。実は物凄いファンです。。。理想の男性です。
髪が短くなっていてびっくりしました。